劇場公開日 2006年7月15日

日本沈没のレビュー・感想・評価

全29件中、21~29件目を表示

4.0『東京消防庁、阿部玲子、皆様を救出に参りました』柴咲コウの最後のセ...

2014年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

『東京消防庁、阿部玲子、皆様を救出に参りました』柴咲コウの最後のセリフでどっと涙が溢れました。

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tuna

2.0残念です。

2014年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ふざけてつくっていい作品と
そうでない作品がある。

同時にシリアスに徹底を求める
作品とそうでない作品がある。

個人的にではあるが、前作の日本沈没は
私が八歳の時に 生まれて初めて、
映画館でみた作品である。

強烈な日本崩壊の描写が子供ながらに
響く作品であった記憶がある。

それだけに、リバイバルには
期待していた。
この作品には家族愛は有っていいと
しても、ラブストーリーは必要無い。
とことん、リアリティを出して
このぬるい世間に問題提起する位の
メッセージを、出して欲しかった。
都市を破壊して見せるだけではね。

最後も個人的には好きではない。
ふーっ、がっくり。

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としぱぱ

2.5エメ流パニック映画を日本で作ってみました

2014年1月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

笑える

単純

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近大

1.0史上最大のバカ映画

2013年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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パタリロ

2.5陳腐な話になってしまった。残念。

2013年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

1973年の作品「日本沈没」のリメイク。このところ大災害が多く、災害に関する関心が高まっているところですが、昨今の科学的知見、観測方法の進化を背景にシナリオの内容が更新されています。
この手の映画には付きものの自衛隊のほか、新潟県中越地震の際に大活躍した東京消防庁ハイパーレスキュー隊も撮影に協力しています。それにしても、自衛隊は力が入ってましたね。LCAC(輸送用エアクッション艇)なんて出てくるし・・・。その他、JAMSTEC(海洋研究開発機構)や、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、経済産業省など、多くの公的機関が撮影に協力しています。
結末が、オリジナルとは全く変わっています。うーん、どうかなぁ。私的には納得行かないですねぇ。ああ言う結末で、良く小松左京もリメイクに許可を出したと思います。その他、突っ込みどころも満載です。中でも、石坂浩二演じる山本首相の髪型が、小泉首相に似た感じなのは、狙いなんでしょうね? でも、ちょっとやり過ぎだと思います。あと、大地真央の演技が、ちょっと・・・。こう言うパニック映画には似つかわしくない演技だと思います。折角いい作品なのになぁ・・・。
それと・・・、あんまり書くとネタバレになるので書かないことにしますが、草彅と柴崎の恋の件は、あそこまで描く必要は無いんじゃないですかね。折角のいい映画なのにちょっとゲンナリです。
等と、沢山の苦言を言いましたが、まぁ、感動するかと言えば、それなりに。人に依っては、良いと思う人も居ると思います。

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勝手な評論家

1.0一体、誰のニーズに応えたリメイクなんやろう?

2012年6月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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全竜

2.5何もしないほうがいい、という日本人の考え方

2011年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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shimo

4.0宇宙人の出てこない『インデペンデンス・デイ』

2010年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

原作も前作の映画も見ていません。

雰囲気としては、宇宙人の出てこない『インデペンデンス・デイ』という感じでしょうか。群像劇であり、超人的なヒーローが出てこない感じも似ています。
近年、局地的な自然災害が多数発生しているせいか、沈没はしないまでも、全国規模で災害が起れば似たようなパニックがきっと起るだろうと、妙に説得力がありました。

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ringo

1.0これほどひどいとは

2010年1月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

自ブログより抜粋で。
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 前作が大ヒットした当時は物心つく前なので知らない。けど、小松左京大先生の原作にははまった口。そんな自分から一言「ふざけんな(怒)」。
 世間の評判が芳しくないことは知っていた。クライマックスが天地がひっくり返るほどの改悪されていることも前情報で知っていた。しかしこれほどひどいとは。

(中略)

 目の前で起こっていることをいちいち字幕で説明するのが説明過剰でうっとうしい。映画なんだから文字で説明すんなよと思う。
 一方で悲壮感を煽るために、ことあるごとに子供の姿を絡めるのが安易で白々しい。特撮の派手さとは裏腹に演出的にはすべてが幼稚なのよ。

 日本の国宝を国外に持ち出す首相代行を悪役としか描いていないところも、この監督&脚本家は原作の心をまるで汲み取っていないんだと怒り心頭。
 この原作は、日本沈没という絶対的に回避不可能な絶望の淵で日本人はどういう行動をとるかを紡いだ、SFの器を借りたシミュレーション群像物語だったはずなのに、派手な特撮で飾り立てたハリウッド産のパニック映画の安っぽいパクリ映画でしかない。こんな内容だったら最初からこの傑作SF小説を原作としないでいい。

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かみぃ