ナイト・ウォッチ NOCHINOI DOZOR
劇場公開日 2006年4月1日
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現実のすぐ隣りにある異世界という感じが良い。色々な世界観の混ぜ具合が良かった。ダークファンタジーな映像がかなり好き。
ロシア映画は、知らない。ストーリーはありがち。ちょい暗いし、映像もメリハリ足りずやけど、それが味なのかも知れない。次は、デイウオッチを見てみよう。
ロシアのダークファンタジー。光と闇との闘い。ちょっと雑な感じはするけど、面白いイメージが登場する。ブラザーズ・クエイのような蜘蛛、動物に変身する者、懐かしの心霊手術、団地の屋上での光と闇との闘い。っていうのが面白い。
楽しい
興奮
難しい
光と闇の能力合戦で、わちゃわちゃすんのかと期待してたんでちょっと残念。でも違う角度でほろり感があったり情緒的な映画だった。最後の闇のおっさんが背骨を刀にしたのは目を鱗にしたっすね。あとなんかよくわかんないけど欠かせなポイントアクセサリー的な感じの、サングラスがマトリックスぽくて良かった。
悲しい
ストーリーの流れを作るのが下手なのか…色々放り込んであるから話が分かりにくい。“本国で大ヒット”って、あくまで大ヒットしたのは本国(ロシア)。映像面では良かったけど、ストーリーの繋ぎはもう少しちゃんと作って欲しい。特にアントン(コンスタンチン・ハベンスキー)がナイト・ウォッチになるまでの細かい描写がもっと欲しかった。個人的に唯一良いなと感じたのが劇中のBGM。観ていて効果の付け方は上手いなと感じた。
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