「寝不足の人は熟睡出来ます」バッドランズ デッキブラシと飛行船さんの映画レビュー(感想・評価)
寝不足の人は熟睡出来ます
テレンス・マリック監督の幻の長編デビュー作で日本初公開。
長年見たいと思ってた作品だったから、否が応でも期待が高まって張り切って見に行った。
そしたら信じられないほどのクソ映画でびっくり。最初の20分くらいでいや〜な予感が漂ってたけど、キャラクターの感情のプロットが全く意味不明で理解できない。
90分の尺がめっちゃ長く感じて、後半はひたすらあくびが出て早く終わってくれってひたすら念じてた。
よく考えたらテレンス・マリック作品って当たり外れがめっちゃある。
いい時はめっちゃいいけど、クソな時はめっちゃクソ。
聖杯の騎士だっけ?2時間ただウロウロ歩いてるだけのやつとかあったし。
久々に観た時間と料金返してほしいと思った。
あと帰り立川から南武線乗って帰ろうと思ったら人身事故で電車止まってやがんの。まじで散々だった。
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