劇場公開日 2001年4月21日

「ブラピの可愛さ」ザ・メキシカン バステトさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ブラピの可愛さ

2017年6月21日
iPhoneアプリから投稿

ブラピの可愛さが十二分に出せてる映画。
四苦八苦してて、ちょっと間抜けな役が、ブラピの良さを引き出してる。
パーフェクトな役より、こういった、少し抜けてる感じの役の方が、
放って置けない感、私が何とかしてあげなきゃ感が出てて、ブラピにピッタリな気がする。
甘えてないんだけど、そういう気持ちにさせる。

ジュリアロバーツもいい感じ。
ホントは凄く相手のことが好きなんだけど、
ブラピと顔を合わせると、喧嘩してしまう。ガミガミしてしまう。

お互い、お互いじゃないないとダメだ、って思ってるのに、素直じゃないから喧嘩してしまう。
でも、縁の深い相手だってことが伝わってくる。
(この演技ってどうやってるんだ?縁が深い感じ....)

ストーリーも、ギャング系って間延びする感じがありそうだけど、そういったこともなかった。
きっとそれは、
ブラピの行動と、ジュリアロバーツの行動が、別に進行してくから、飽きなかったんだと思う。
ジュリアロバーツのゲイの人と仲間になってく感じとか。

とにかく若ブラピが目の保養。
身体も素敵よ、、、ほんと、、、
それだけで飽きないわ。

cris