「タイトルの意味はラストシーン」殺人の追憶 Mandelaさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルの意味はラストシーン
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容疑者が現れては犯人ではなく、被害者もいながら顔は見ていなくて、目撃者もいながら死んでしまう。
そして、結局犯人を捕まえられないまま、数年後に現場に戻った犯人を見た少女が、普通の顔だったと言うラストが印象的。
同時に、未解決事件の犯人が一般人と同じように暮らしている腹立たしさと怖さを感じる。
どこまで本当かは分からないが、容疑者を犯人と決めつけるかのような刑事の乱暴な取り調べは頂けない。
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