劇場公開日 2006年5月27日

「救いのない映画、でも泣く」嫌われ松子の一生 うそつきかもめさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5救いのない映画、でも泣く

2024年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ダウン気味の気分の人にはいいかも。
後味は決していいものではありませんが、彼女が「昇天」するシーンでは、思わず涙してしまいます。
それは、彼女の人生を辿りつつ、肯定的に受け止めてくれる瑛太の存在が大きいと思います。

うそつきかもめ