「おもしろい」リトル・ダンサー にょんさんの映画レビュー(感想・評価)
おもしろい
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新午前10時の映画祭で上映していたので見ました。幼いビリーと家族との葛藤はその当時の自由が制限されていたことを表すものだと思った。父と兄の必死なストライキは当時のイギリスの状況であり、単にコメディ的な映画ではなく社会的な映画だと思った。しかしところどころ親友や好きな女の子?とのやり取りは話を逸脱したものであり、おもしろかった。一番よかったところは、成長して実際舞台にたっているビリーの姿で終わったところだ。視聴者の想像に任せるのではなく、ちゃんと完結したところが気持ちよかった!
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