「やっぱマークボランなんよな」リトル・ダンサー ニコチンさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱマークボランなんよな
本編の音楽ジャンルがクラシックで、劇中歌でマークボランやクラッシュ、JAMの曲が流れるあたりこの映画が表現したいことって「衝動」なんだろうなと。
私はマークボランが大好きなのだけどその理由あんまよくわかってなくて、でも何かが始まる音楽なんだよね。自分がマークボラン好きなのなんでだろうって思ってたら、やっぱこれなんだわ。「何かが始まる」気に溢れてる音楽なんだわ。
名作すぎてレビューも不要だろうと。生きてるうちに観れて良かった損しなくて良かった。
大事な作品なのでいずれ物で手元に置いておきたい。
コメントする