「映画の題名のほうが楽曲名より「リンダ」がひとつ多いのがちょっと可愛い 青春映画のド定番」リンダ リンダ リンダ Freddie3vさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の題名のほうが楽曲名より「リンダ」がひとつ多いのがちょっと可愛い 青春映画のド定番
🎵ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから
と始まって
🎵リンダリンダリンダリンダリンダ……
とリンダの連呼へ。ここは破壊力抜群で客席を総立ちにさせる魔力があります。高校の文化祭にはもってこいの名曲だと思います。
もう50年以上の前の話になりますが、私の高校のクラスメイトで地味で目立たなかった男が文化祭のワンステージで男女問わずクラス一の人気者になった例があります(ほんの一瞬の人気ではありましたが)。
曲の前半の歌詞は省略しますが
🎵たよりの自分は睡眠不足で だから
ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ
ご存知の方もいらっしゃることでしょう、井上陽水の『東へ西へ』です。ステージ上の彼は 🎵ガンバレ みんなガンバレ のところで手を挙げて腕を振ってボディアクション、客席の我々も立ち上がって🎵ガンバレ のところは大合唱…… こういうのって文化祭あるあるで、そんなのは1-2日もたつと、もうみんな普通の高校生の日常に戻っているわけです。
青春とひとことで言ってみても、とことん打ち込める何かを持っている一部の人たちを除くと、みんな若さを持て余し気味でだらだらと日常に流されて過ごし、生きる目標も見いだせず、元気があるはずなのになんだかだるい、そんな時期だったような気もします。そんな中であのガールズバンドの4人は3日間だけだったけど、ステージに立って演奏を披露するという目標を持ち、それを達成して、まあ充実した時間を過ごすことができたのではないでしょうか。時間のマネジメントには多いに問題はありましたが。
彼女たち4人、暑苦しくもなく、かと言って爽やかでもなく、適当に緩くて、なかなかいい雰囲気でした。韓国からの留学生のソン(演: ペ•ドゥナ)はある意味、とばっちりというか、巻き込まれて関わったバンド活動でした。それまで日本では小学生の女の子しか友だちがいなかったみたいですが、同世代の女の子とバンド活動を通して友だちになれました。彼女が本番前夜にひとりで会場に行ってステージに立ち、無人の客席に向かってメンバーを紹介するシーンにはじーんと来ました。
さて、本番のステージが終わった彼女たちに声をかけますか。
「ドブネズミみたいに美しかったよ」
共感押していただきありがとうございました。
若い頃、「リンダリンダリンダ」やサザンの「勝手にシンドバッド」などカラオケ行ってはみんな好き勝手に踊ったりテーブルの上で歌ったり馬鹿やってた頃が懐かしいです 歌も自分も爆発してました
「東へ西へ」はギター弾きながら♪ガンバレの部分になると首振ってました。
あれから何年経ったか、いまは映画観てしょっちゅう涙ぐんでる自分です
コメント読ませていただいて思わず青春期に帰りました。
ありがとうございます。
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