劇場公開日 1981年12月12日

「なにげに傑作」勝利への脱出 ブロディー署長さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5なにげに傑作

2022年8月30日
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笑える

興奮

幸せ

スタローン、ペレ、マックスフォンシドー、マイケルケイン、スポーツの感動と民衆の力がナチスを突破するラスト、スタローンと、もう死ぬ人を見たくないという彼女が抱き合うシーンの音楽の展開。いろいろアラがあって、ヒットしなかった映画かもしれないが、そこは、のっていって感動しよう。よく見るとお金もかけてあるし、丁寧に作られている作品だ。あんまり知られていないカルト的ムービーだが、再評価されていい。

ブロディー署長
トミーさんのコメント
2024年7月15日

初めてTVで観た時、度肝を抜かれた作品。二転三転であのラスト、でもいつまでも頭にこびりつくのが吹替でのこの台詞「トレーナーのハッチだ」!

トミー