「なにげに傑作」勝利への脱出 ブロディー署長さんの映画レビュー(感想・評価)
なにげに傑作
スタローン、ペレ、マックスフォンシドー、マイケルケイン、スポーツの感動と民衆の力がナチスを突破するラスト、スタローンと、もう死ぬ人を見たくないという彼女が抱き合うシーンの音楽の展開。いろいろアラがあって、ヒットしなかった映画かもしれないが、そこは、のっていって感動しよう。よく見るとお金もかけてあるし、丁寧に作られている作品だ。あんまり知られていないカルト的ムービーだが、再評価されていい。
コメントする