劇場公開日 2001年2月10日

「自分の思うホラージャンルのある領域を観てしまった。」回路 アレックス・ビショップさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0自分の思うホラージャンルのある領域を観てしまった。

2020年3月22日
iPhoneアプリから投稿

ホラー映画、怪奇映画は、他のジャンルでも感じるのだけど、
子供の頃は怖がりだったので、恐る恐る母親の観ている横で怖がっていたのだけど、
ある時期から、観るのが辞められなくなるくらい、ホラージャンルへの楽しみ、怖がりだからこそ、楽しめる様になってしまった。

黒沢清監督は、ホラージャンル以外にも、多彩なジャンルを撮っているのだけど、いろんなジャンルの中にも必ず黒沢清監督作品でしか、出会えない驚く瞬間がある。
だから新作がいつも楽しみ。

「回路」はテーマ的に日本のホラーのある領域に行ってしまった作品だと思ってます。
オリジナルで、こんな作品を撮れる監督。

幽霊描写、観た後で知った話で、
技術スタッフが悩んでるうちに、
あの近づいてきて、コケる幽霊をさっと撮ってくる監督。
黒沢清監督の新作を観続けるのはやめたくない、やめられない、映画的な怖さ、楽しさ、驚きに溢れている。

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アレックス・ビショップ