ジャケットのレビュー・感想・評価
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好きなタイムスリップ
ジャケットで拘束されて閉じ込められると、未来に行けるという設定が面白い。
主人公のアドバイスで子供が治療で回復し、先生と信頼関係が築ける展開は良かった。
自分の死は回避しようとせず、ジャッキーの未来を変えようと行動するのが好きです。ペタルの愛称が説得力を持つのも良いかな。
気になるのは下記です。
・人の家で勝手に料理するのはやりすぎ。
これから夜も仕事があるが、料理の時間がないなど、もう少し自然な状況にして欲しい。
・1回目の出会いの印象が悪い。
2回目の再会を考えると、1回目に出会いで急に姿が消えなど、少しジャッキーが興味を持つ展開が良いかな。
以上
「ジェイコブス・ラダー」等のショボい版!!
「ジェイコブス・ラダー」と「ミッション8ミニッツ」両方の要素がありますが、いつまで経っても面白くなりませんでした。キーラ・ナイトレイ成分も物足りないですが、女医など他の女性キャストより流石に顔が可愛かった(女児は別)です。
八の字眉のエイドリアンが切ない
エイドリアン演じる主人公ジャックは精神病院 で拘束されて死体安置のロッカーに入れられるという拷問のような治療を受ける。この治療をする担当のドクターがとても怪しく感じられるのですが、そこに入ると不思議な事が...サスペンスと思いきや、ロマンスもあったりで、枕を抱きしめるキーラナイトレイが可愛かったなぁ。ダニクレも患者役で出演。ん?と思う所もありますが、切ないけれど愛情を感じられる素敵な作品でした。
湾岸戦争が原因で記憶障害
湾岸戦争の映像。「少年だから撃つな」と近寄ると、少年により頭部を撃たれる・・・いきなりの衝撃映像。「最初に死んだのは1991年だった」というナレーションが意味深。
ヒッチハイクでは認識票をジャッキーという少女に渡すことだけが記憶に残っていたジャック(ブロディ)。気がついたら2007年になっていて、ジャッキー(ナイトレイ)と再会するが、ジャック・スタークスは1993年に死んでるはずだと言う。
1992年の精神病院で拘束衣を着せられ、死体安置所の引き出しに入れられる恐怖。その治療法が死んだ原因だったが、3時間引き出しに入れられているジャックはやがて15年の時を行ったり来たりできるようになってしまう。
映像から感じられるモノはサイコ・サスペンスなのだが、終わってプロットを思い出すと、実はタイムパラドクスのSFだった!といった感じ。自分の墓を見たり、ジャッキーの母親に会ったりと矛盾は多いが、生きようとする心、医師側の治療ミスを無かったものにしようとするあたり、前向きな作品かもしれない。
子役はキーラ・ナイトレイに似ているのでビックリ。死に至らせた医師はクリス・クリストファーソン。ジェニファー・ジェイソン・リーの女医さんも似合ってる。患者であるダニエル・クレイグがかなりヘタレ・・・とてもジェームズ・ボンドを演じたとは思えないくらいだった・・・
気づいたら2007年に飛ばされた主人公が、1993年に死亡した理由...
気づいたら2007年に飛ばされた主人公が、1993年に死亡した理由を探すSFサスペンス
期待して見たものの、、
そもそもテイストというか演出が合わなかったです。ずーっと響いてる嫌な本当に嫌な効果音とかがもう苦しくて苦しくて
引き出しに入る時のエイドリアンブロディの目もだいぶ怖いですしね。ひたすらひたすら怖くて。キーラナイトレイも癒しとして描かれてる訳ではなくて(キーパーソンではあったけど)
最後は何となく良かったかも
素直に観れば感動です。
何も疑わなければ面白い映画でし。(笑)
感動もしましす。ただ過去の戦争の怪我の後遺症で精神病院に入れられてその時タイムスリップ出来るのは分かるが車のパンク修理の時仲良くなった子供が未来で男女関係になるのは作品的にマイナスかな。後自分の死からは避けられないのに子供の母は死を免れたのが疑問。ヒネクレな自分はそう思ってしまった。
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