「非常にもったいない駄作」シュワルツェネッガー レッドブル 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
非常にもったいない駄作
クリックして本文を読む
シュワちゃん映画にシリアスさは求めていません。
ただただ痛快で派手でバカなアクション映画を求めています。本作はバカさが不足しています。妙に真面目ぶっていて、序盤で興が削がれました。
それでもサウナから窓を突き破って雪山を転げ落ちるシーンや、病院の自動ドア前で銃弾を何発も受けて自動ドアを突き破りながら倒れ込む女装男性などのシーンを目の当たりにして、淡い期待をしつつエンドロールまで観ましたが、悪い意味で期待を裏切られました。
『トータルリコール』や、『コマンドー』の様な映画であって欲しかったです😢
コメントする