「Here's Johnney‼️」シャイニング 活動写真愛好家さんの映画レビュー（感想・評価）
Here's Johnney‼️
もうオープニングのフォルクスワーゲンからして怖い‼️雲の上まで突っ走るのかと思うくらい、空撮とあの音楽‼️「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」の導入部と同じように、キューブリック監督に心を鷲掴みにされてしまう‼️重厚なホテルの内部、赤い現代風のトイレ、エレベーターから出てくる血の洪水(結構美しい)、死んだはずの双生児の女の子、迷路の庭園、しかも大雪で閉ざされたカンヅメ状態‼️こんな状況でたった3人の家族しかいなかったら、ジャック・ニコルソンじゃなくても狂ってしまうでしょう‼️それにしてもニコルソンはスゴい‼️気がふれて果てしなくタイプライターで打ってる原稿といえば同じ文章の繰り返しなんて、ギャー‼️そして斧で扉を打ち壊して "Here's Johnney！" と叫ぶクライマックスの顔芸は凄すぎてこの世のものとは思えない‼️日本の歌舞伎役者の顔芸なんて、足元にも及びません‼️とにかくこの作品を鑑賞以降、タイプライター、ダメ‼️子供の三輪車、ダメ‼️双子の女の子、ダメ‼️トラウマだらけにしてくれた傑作です‼️
臨場感と疾走感溢れるレビュー、勉強になります。
コメントありがとうございました。
やっぱり、キューブリック監督の「シャイニング」ですよね。
スティーブン・キングさんって、どこか優しい人で、
あまりに冷徹なニコルソンの姿とか怖すぎるホラーに
抵抗を感じたのかも知れませんね。
こんばんは(^^)/
こちらこそ、
サスペリアにありがとうございました。
最初は、キャッチコピーの
「決してひとりでは見ないでください」
学生時代、友達と観ましたが
今なら 一人で観れます（笑）
サスペリア2が、先に制作されていたようですね。
どちらも、怖すぎましたが
そういえば、「エクソシスト」の新作が
10月に全米で公開予定だとか・・・(^▽^;)
シャイニングの
ラストの件、なるほどです
教えてくださり ありがとうございました。
(^^)/
死に行く間際に人を銃で自分を撃ち自殺させるシーンはゾクゾクする恐怖がありました★
続編のドクター・スリープは映画館にて観ました。ユアン・マクレガー出演、黒人の女の子が特別な力を持つと言う残酷さのあるバトルが見られました。
１９８０年の古い作品ながら新鮮味がありました。双生児の女の子はもう一人の自分を見ると言う不吉な前兆があったように見えました☆
活動写真さん、シャイニングは配信にて観ました。
ジワジワと心臓を締めつけてくるような恐怖演出は見事ですよね。
80年代に発生したホラー・スプラッタ映画ブーム以降は刺激主義的な怖がらせ方(脅かし方)が主流になったので、キューブリックの演出術が恐怖表現で発揮された本作は貴重だと思います。
ベトナム戦争映画ブームに乗ってキューブリックが撮った『フルメタル・ジャケット』でも、これに近いジワジワ演出が一部で観られます。
活動写真愛好家さん
こんばんは(^^)/
遅い時間になってしまいましたが(^^ゞ
アガサの作品に沢山
共感コメントをありがとうございました。
9月には新作も見られそうですね。
さて、このシャイニング～
ジャック・ニコルソンさんのお顔からして
怖かったです（笑）
確かに、トラウマになる人もいたかもです。
実は、私、最近テレビで観たのでした。
ずっと、観られずにいて・・・
レビューしていないのですが
レビューをありがとうございます。
ラストのお写真に写っていたのは・・・
意味がよくわからなかたのですが
理解力なくてすみません(^^ゞ
夏は、ヒンヤリというか
ゾクゾクものが涼しくなりますね。
私は、ダリオ・アルジェント監督作品を
多く観ていて（笑）(^^ゞ
それこそ、トラウマですが・・・
学生時代
「サスペリア」が最初でしたが
映像美に圧倒されました。
あと、虫系は苦手です・・・・