ところどころ
大人になり教師になった√(ルート)吉岡秀隆の語り手調で進みます
博士の愛した数式が、子供たちに伝わっていきます
もう少し、暗く、難しい内容だと思っていましたが、
そんなに暗い感じではありませんでした。
毎回、同じ挨拶から始まる一日はちょっとユーモラスでさえあります
交通事故の後遺症で学者さんは80分しか記憶が
持たないということがなけらば、
数学好きのちょっと変わった学者と
学者と気の会ったちょっと変わった家政婦さんとのお話というだけですね
過度の期待に応じるほどの感動はないかもしれませんが、あったかな感じを持つ映画です