ゴーストシップのレビュー・感想・評価
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グロい映像
冒頭の豪華客船のダンスシーン。いきなりの全員胴体切断というグロい恐怖映像だ。幽霊の少女ケイティは『レモニー・スニケット』の長女役もやったエミリー・ブラウニング。『LOTR』でエオメル役のカール・アーバンも出演。
見事に、2億~3億ドル相当の金塊を見つけたが、突如爆発して一人死んでしまう。しかもタグボートも沈んでしまい、幽霊船の穴をふさぐしか方法がなかった。クルー6人とフェリマンがそれぞれ別の幽霊や異物に遭遇することや、少女ケイティによって過去映像を見せられるシーンが斬新。ラストは『タイタニック』さえも彷彿させる沈没の特殊効果とエンディング。
デジタル時計の説明が最後までおいてけぼり食ってしまった・・・
おうち-164
やっぱ強め女子と行動を共にすること。
たまに観たくなる船モノといえば?
『タイタニック』と『ゴーストシップ』。
あの最初のすぱぱぱーーんを観れば、大概満足するのですが(これを出オチという)、
『タイタニック』を観るとディカプリヲタは止まらない愛と涙で翌日の仕事に響きます。
こちらはなんにも考えずに観れる船モノ。
同じく沈没するのに、感情は正反対。
この子役の子、どっかで...と思ったら、『ポンペイ』の方でした。
あと有名どころといえば、カール・アーバンさんが出てます。
ワイルドお兄さんと典型的な金髪イケメン、音楽爆音陽気な兄ちゃん、たった一人の強め女子、しっかり者のリーダー、そこに混ざる一人の性格よさげな新入りetc。
...わかりやすすぎる。これでいい。ん、こんなこと、どっかで...。
おきまりの突然仕事放棄する無線機、なんで一人で行くん、イケメンの運命は決まってるけど美人についていけばってやつ、、、ってあれ、これもどっかで。
とまぁこのお決まりを順序通りやってくれるんで、あとは身を委ねるだけ。
B(C)級ホラーの中でも、この作品はまぁまぁ良作かと。
B級のおいしいところを取ってるし、あほらしさもあるし、ちょいエロも。
短い時間でうまくまとまってる。ただもうちょい各々ジタバタしてほしいけど(笑)
またどーせ、1年後くらいに見たくなんやろなぁ。
たまに観たくなる。
昔レンタルで借りて、定期的に再度レンタルして観ています。
女の子の幽霊がとても印象が強く、可愛らしく、可哀想な子。
幽霊が怖い対象としてではなく、助けてあげなければいけない対象としても描かれているので、なんだか寂しくも温かい映画だと感じてます。
それにしても、女性は強い(^^)
幽霊船
酒場で、仕事の分前に歓喜する 海洋サルベージのクルー達の前に 一人の男が現れ、ある船の情報を持って来る。
これは金になると大喜びのクルー達は 早速出港し 目的の船に乗り込んだが、実はその船は 40年前に消息を絶った、アントニア・グラーザ号だった…。
初っ端「FINAL DESTINATION」的に始まり、もしかして?!と多少期待しましたが、グロさはないです。
どうして、ずっと漂流し続けていたのかの謎も終盤で明かされますが、やや冷めた印象です。
終わり方も、結局 金塊かよ?!的なね。
あの男自身が、悪魔に魂を売って こうなった…のか知らんけど、最後は「ふーん」って感じだった。
でも、普通に観る分には まーまーかな。
最後がよくわからなかった。
要は強盗団に襲われて呪われてしまった船。
初っ端からグロくて期待したけどあとはたいしたことなく、淡々とストーリーが続きます。
ありきたりの演出やストーリー内容だけど、途中で寝てしまうほどじゃありません。
金塊が出てきたときにはちょっと興奮しました。
やっぱり金には夢がありますね。
意外と面白い
視聴:2回目
推薦:映画マニアのみ
感想:昔観てどんなだったか思い出せず再度見てみました。ファイナルデスティネーション的なオープニングとPVのような回想シーンは印象的。歌手の方はすごく綺麗でした。
かっこいい
冒頭シーンと回想シーンがスタイリッシュで、残酷さの中の美しさを感じた。
残酷さ、腹黒さとロックがあう。
古き良き時代の豪華客船の雰囲気も良いし、現代との対比がいい。
ストーリーも単純で、見やすい。
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