「虚構と理想と現実」ドリーマーズ Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
虚構と理想と現実
字幕版を鑑賞しました。
世界情勢や場所等の設定がしっかりしていて リアリティがあるからこそ、メインキャストの3人のクレイジーな言動が際立っていました。
前半は好奇心がそそられて楽しく、後半は変態的になって さらに楽しくなります。
最後はゴタゴタゴタっと終わります。
結局 マシューは、最初から最後まで 双子たちイザベルとテオの蝶番だった という話でした。
美しい建造物やレトロな乗り物、美男美女、耳に心地良い声とBGM、センスの良いカメラワーク、引き込まれるシチュエーションなど、魅力満載でした。
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