「実に監督らしい」珈琲時光 白波さんの映画レビュー(感想・評価)
実に監督らしい
ホウ・シャオシェン監督による、小津安二郎監督の生誕100年記念作品。
冒頭の松竹の富士が古いもので、結構驚きました。
全体的に小津へのオマージュがすごく出てて、カメラワークとかもそんな雰囲気でした。
一青窃主演で、浅野忠信がそれを支えるよう。
二人を中心に何気ない日常を描た作品で、実に監督らしくもありました。
コメントする
ホウ・シャオシェン監督による、小津安二郎監督の生誕100年記念作品。
冒頭の松竹の富士が古いもので、結構驚きました。
全体的に小津へのオマージュがすごく出てて、カメラワークとかもそんな雰囲気でした。
一青窃主演で、浅野忠信がそれを支えるよう。
二人を中心に何気ない日常を描た作品で、実に監督らしくもありました。