劇場公開日 1951年10月28日

サンセット大通りのレビュー・感想・評価

全31件中、1~20件目を表示

3.5A tale of a lost man caught in a ...

2021年3月23日
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鑑賞方法:VOD

A tale of a lost man caught in a Venus fly trap with mortal consequences. The film has the quirk of Hitchcock film; You might think you are in the same mansion as Rebecca. The plot of a needy man in servitude to a royal middle aged woman might feel like an allegory to some. Art for art's sake at times. You can feel the speed of the Hollywood ages passing by in this time capsule-in-a-time capsule.

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Dan Knighton

5.0映画終活シリーズ

2024年10月3日
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鑑賞方法:VOD

1951年度作品
ビリー•ワイルダー監督にハズレ無し
なかなか次の世代へ進めません、笑

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あきちゃん

4.0グロリア・スワンソンの名演技

2024年9月25日
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ジョニーデブ

3.5ブルーバードを青い鳥だと持っていた若い頃が私にもありました

2024年9月2日
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ねりまっくま

4.0変化を受け入れられない人間

2024年8月3日
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鑑賞方法:VOD

 ノーマは時代や周囲の状況の変化を受け入れ、自分を変えていくことができなかったのだろう。だから自分が活躍していた時代のサイレント映画を至高だと考え、音声有りの映画を否定するし、身の丈に合わなくなった豪邸(古めかしいが)に住み続ける。変化を受け入れられないから、主人公のギリスが自分の元を去っていくのも許せず、彼に執着する。そんな人間の暗部が描けているのが秀逸な映画。

 時代の変化に合わせて新しいことを学ぼうとしなかったり、かといって変化していく現状も受け入れられない人間は、大なり小なりノーマのような人間になっていくのだろう。こういった人間は、まず現状を認識して受け入れるところからスタートすべきなのではないか。

人間の暗部を描くストーリーだったり、冒頭のプールの水死体から始まる構成だったりが、マーティン・スコセッシ監督を思わせる映画だった。彼もこの映画に影響を受けたのだろうか。

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根岸 圭一

5.0圧倒的に映画的な

2024年4月21日
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圧倒的な脚本、圧倒的な演出、圧倒的な演技、映画史上屈指の名作です。
スワンソン先輩の神がかり演技も映画史的です。
(参考)
冒頭は、プールではなく死体置き場での独白でしたが試写会で酷評されて半年公開が延期されました。
ハリウッドの内幕を暴露したとして関係者にも評判が悪く、MGMの会長に面と向かって罵声を浴びせられた先生は「Fuck You」と言い返して周囲が凍り付いたそうです。
主役はMクリフト先輩の予定が契約廃棄にあって、代役の二流役者ホールデン先輩はこの作品から大スターになりました。

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越後屋

4.0【”スター女優は年を取らないモノよ!そして映画こそ我が人生。”哀しきサイレント映画時代の大女優が夢にまで見たハリウッドへの復帰を望む過程を売れない脚本家との絡みを軸にシニカルに描いた作品。】

2024年1月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

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NOBU

5.0今更、南北戦争?

2023年9月2日
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マサシ

5.0あの人は今・・・〜ハリウッド残酷編〜

2023年5月27日
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悲しい

怖い

興奮

この作品はハリウッドの残酷すぎる内幕を描いた傑作なのですが、映画業界に限らず、全ての業界において現代に至るまで現実に起こっている悲劇なのではないでしょうか。人気の絶頂にあったサイレントの大女優が、トーキーの台頭、そして"老い"によって、表舞台から締め出され、次第に人々の記憶から忘れ去られてしまう。しかし当の本人は自分はまだ人気があり、いつでも復帰ができると信じ込んでいる。そこに新人の脚本家が突如現れたことによって起こる悲劇を、天才ビリー・ワイルダー監督がとてつもなく冷酷に冷酷に描いてます。実際に主人公と同じような経歴をたどったサイレント時代の大スター、グロリア・スワンソンを起用したワイルダー監督も凄いですが、役を引き受けたグロリア・スワンソンが一番凄い‼️そのサイレント映画的演技は背筋が寒くなるほどで、ラスト、カメラに向かってポーズするシーンはホントに恐ろしい・・・

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活動写真愛好家

4.0虚構と現実が入り乱れるかたちでハリウッドの現実を描いた怖さまでを感じさせる映画

2022年10月7日
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鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

3.0もう駄目っ!幸せすぎてっ!サンセット大通り10086にて

2022年9月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

内容は、映画の都Hollywoodに取り憑かれた元有名人の夫婦と売れない脚本家とチャンスの無い舞台裏方の女性が繰り広げる半年間の夢見たいな出来事の一部始終。好きな言葉は『もう駄目っ幸せすぎてっ!』最後の締めの言葉に痺れる様な台詞を持ってきて驚いた。主人公女性ノーマ・デズモンド25年も前に映画の変化に耐えかねて映画界から離れても離れきれない呪われた元大スターヒロインが最後にスポットライトを当てられた時の演技の異常性とそれでも至極の喜びでスポットライトを浴びて正直に語るところが認識の違いで面白い。初監督が最後の監督というところもシナリオの締まりが良くて心地よい。個人的には『紛い物の町を通って戻ろうか』が好きです。創作世界に生きる人々は、あくまで作り物の世界の中でしか生きられないし一度味わえば忘れる事が出来ないほどの優越感と恍惚は、映画の世界問わずメディア業界全体に言える事でありある種の呪いにも似た感覚を監督なりに繊細に表現している所が面白買ったと思います。最後にとった映画🎞『サロメ』にも時代性が感じられ魔性の女に見えてくる所と同情してしまいそうな所に引き込まれました。正に顔で喋ってました。70年前の作品でありながら色褪せない脚本とキャラクターの出来には脱帽します。大きくニ軸の人間を中心として物語を進めながらも絡める周りの人々も味があり群像劇にも見える構成は素晴らしく分かりやすい作品だと感じました。一番に感じたのは映画の世界を捨てたのに映画の街近くで25年も住んで皆から疎ましがられながらも固執した執念で返り咲きを諦めなかったノーマの本当の救いは最後への伏線!これが凄いと感じました。

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コバヤシマル

3.5高い水準の映画・・・

2022年9月4日
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鑑賞方法:VOD

最後の最後まで引き付けるシナリオと俳優陣の迫真の演技が今見ても全く鮮度の落ちないフレッシュな作品となっている。

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mark108hello

3.013年前の感想

2022年5月7日
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古い映画で、白黒です。
過去の栄光をいまだに引きずって、
現実を見ない女優と売れない脚本家の話し。
女優が書いた脚本を映画化するために、
脚本家の男が手直しして、女優主演で映画を撮ろうとする。

ドラマなんですが、ちょっとホラーチックというか、
怖いです。女優が怖いです。
「ミザリー」的な「人間の怖さ」が出ている映画です。

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to

5.0チンパンジー

2022年3月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 観客をストーリーに引きつけるテクニックは最高です。最初から台詞が多いということもあるが、笑わせるテクニックやサスペンス要素(チンパンジーが最高だ)満載だからですよね、これは。また、他の映画のタイトルがいっぱい出てくるのも興味深い。

 それより何といってもデミル監督やキートンがそのまま本人として出演ってのも面白い。チャップリンのパロディーもいいし、女優にこだわり続ける狂気とも言える演技が最高でした。

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kossy

5.0日の沈むところに巣食うものの物語。 自分とは何者なのか。

2021年9月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

サンセット大通り。ロサンゼルスに実在する道路。
さぞかし、陽が沈みゆく風景は明媚であろう。
しかも、ハリウッドをはじめとする芸術産業地帯を通るとか。華やかなイメージ。

そんな通りをタイトルとした映画。

『ようこそ、革命シネマへ』で、映画クリエイターたちが、嬉々として真似をしていた映画。
さぞかし、心躍る名画なのだろうと、鑑賞。

こんな映画だったとは…。
『妖怪人間ベム』のイントロが聞こえてくるようだ…。「早く、○○になりたい」と。

ファンの期待に応え、自分を主役とした映画を創作したい女。
脚本家として、映画を創作したい男。
ほころびかけている自分だけの夢の世界を、必死に創作し続ける男。
 創り出す喜びを手放せば、違う幸せも見えてくるだろうに。

贅沢し放題。だが、それだけでは満たされぬ心。
万人からの「いいね」を欲し、愛し方を知らぬ女。
支配・所有ー被支配・被所有。
まるで息するコレクション…。

かっての自分にとらわれた女。
自分の立場をもかなぐり捨てても、自分の夢を守り通したい男。
夢を巡って、自分の生き方に迷う男。
夢にまっすぐな瞳に照り返される自分の姿。あえて眠らせていた志がうずきだし…。

そして…。

Wikiや、いろいろなレビューを拝見すると、まるでドキュメントにもなりえるようなキャスティングだとか。その役柄を嬉々として演じる役者たち(「蝋人形」と称される人物をまことしやかに”蝋人形”らしく演じるとか)。
また、映画の中に出てくる映画の企画『サロメ』とも、幾重にも重なるプロット・演出。

ノーマがマックスをどう思っているのか、どういう経緯でこのような境遇にマックスがなったのかの説明はない。ないにもかかわらず、たった一言の説明と映画全般の演技で、二人の関係性と境遇が納得できてしまう。

圧巻…。

もどかしさ。あはれ。世間と断絶された空虚感・焦り…。みじめさ。怒り。
何かをしたい。それによって、世界とつながりたい。承認を得たい。
ただ、時間を費やすのではなく。
湧き上がって千々に乱れるその情熱。どこにぶつければいいのか。
様々な感情に揺さぶられる。

お金があっても、制約(口出し)が多すぎて駄作となる映画。…皮肉?

重苦しいだけでなく、そんなシニカルな(笑)も散りばめられている。

だが、それだけではない。

意表を突くフィナーレ。
このシーンだけでも、ものすごいシーンを鑑賞した気になり、お腹一杯。息を飲む。

だが、映画を通して、このフィナーレを鑑賞するとき、忘れたくとも忘れられぬものになる。

《蛇足》
『蜘蛛女のキス』でブラガさん演じる、モリーナが語る映画の中の女優の佇まい・所作のモデルって、この映画のノーマ?

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とみいじょん

4.5執事マックスが作り上げた「大女優のためのアクアリウム」としてのゴシック屋敷。

2021年8月31日
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鑑賞方法:映画館

改めて映画館で観て、やっぱりこの作品は映画館で観ないとな、と。
だってこれって、エーリッヒ・フォン・シュトロハイムの「アクション!」の声を聞いて、
並みいるキャメラが階段をしずしずと降りてくるグロリア・スワンソンを捉えて、
「それを客席で我々が観る」ことで、初めて完結するギミックなんだから。

圧倒的な完成度を誇る、ビリー・ワイルダーの代表作にして、ハリウッドの内幕物としても、フィルム・ノワールの到達点としても、ミステリー映画の精髄としても、時代を超えて語り継がれるべき傑作だ。

とにかく脚本の精度が只事ではない。
間断するところのないサスペンスと、ラストシーンから始まりながらなお先の読めない展開、
人間ドラマとしての充実ぶり、小気味のよい台詞の数々。何より、「リズム」が素晴らしくこなれていて、唐突なところや雑なところが一切ない。

配役の底意地の悪さも、いかにもビリー・ワイルダーらしいえぐ味があって良い。
落ちぶれた大女優役に、実際の落ちぶれた大女優グロリア・スワンソン。
まさかの前職&前肩書きが衝撃的な執事に、実際にスワンソンを●●したことがあるエーリッヒ・フォン・シュトロハイム。
スワンソンのブリッジ仲間でジョーから『蝋人形たち』と馬鹿にされているメンバーに、バスター・キートンを筆頭とする零落したサイレント時代のスターたち。
で、スワンソンに表面上優しく接しながら、映画人として切り捨ててみせる大監督に、実際にかつてスワンソン主演で何本も映画を撮っているセシル・B・デミル。
一方で、名もない三文脚本家の若いふたりには、当時まだ無名だったウィリアム・ホールデンとナンシー・オルソン。
つまり、本作は今でいうところの「当の本人が当人役で出演する〈実録再現〉ドラマ」であり、
良識派なら眉をひそめるような、下世話で露悪的なキワモノ演出のゴシップ話なのである。
それを、これだけ普遍的な悲劇へと高めてしまうワイルダーの手腕たるや、もう言葉もない。

構造としては基本、フィルム・ノワールの文法に則った作劇が成されているのだが、それと同時に、典型的な「オールド・ダーク・ハウスもの」の怪奇映画の枠組みが踏襲されているのも注目に値する。
すなわち、怪しいゴシック調のお屋敷にたどり着いた旅人が、得体の知れない主人と執事が世間から隔絶した生活を送るその屋敷で、恐怖の夜を体験する、という一つの類型である。
要するに、ワイルダーはハリウッドの内幕物を描くにあたって、ノワールの手法に、お屋敷ホラーの手法を組み合わせて、おどろおどろしいサスペンスを醸成しているわけだ。なにせ、あの怪優シュトロハイムが、オルガンでバッハの「トッカータとフーガ」を弾くんですよ。これが怪奇映画じゃなくてなんだというのか(笑)。

さらには、作中でグロリア・スワンソンが執筆している「サロメ」のストーリーラインと、映画のプロットがシンクロしている点も見逃せない。ヘロデ王によって古井戸の底にとらわれた若き預言者ヨハネ(ヨカナーン)に、王の娘であるサロメは岡惚れするのだが、「年の差がありすぎて」相手にされない。結局サロメは、ヨハネの首を父親に斬らせて、首に口づけをして歪んだ愛を成就させる。
本作のラストシーンでは、リヒャルト・シュトラウスのオペラ『サロメ』の「七つのヴェールの踊り」が鳴り響く。スワンソンにとっては、これは「セシル・B・デミルによるサロメ」がクランクインすると同時に、「サロメ」の悲劇が成就する瞬間でもあるのだ(ちなみに、サロメはだいたい16歳くらいのタイトルロールを「オバサン」歌手が若作りして演じることが多い)。
それに改めて考えてみると、『サンセット大通り』のメロドラマ的要素自体、悲劇へと転じてゆく展開や構造がとても「オペラ的」な気がする。

個人的には、本作のすべてが好きだし、すべての要素に優劣をつけがたい。
だが強いて言うなら、エーリッヒ・フォン・シュトロハイム演じるマックスという執事を創造したことこそが、『サンセット大通り』最大の功績ではないかと思う。
なにせ、本作は一見グロリア・スワンソンの物語であるかのように見えて、その実エリック・フォン・シュトロハイムの物語なのだ。
グロリア・スワンソンが生きる、時代に取り残されたゴシック・ハウス。
ここは、グロリア・スワンソンが自身の力で作り上げた世界ではない。実際は、グロリア・スワンソンを「生かす」ために、シュトロハイムが献身と妄執で作り出した、噓と虚構の「仮想世界」なのだ。
それは、ネイチャーアクアリウムのように、すべてがしつらえられ、塗り固められた、幸せな閉鎖空間。希少種を保護するかのように、執事は究極の愛情をもって、彼女の誇りに餌を与え、夢に酸素を供給する。その小さなアクアリウムに、一匹の金魚――外界を知り、若さを誇る金魚が闖入してくることから始まる悲劇。
そう、これは一人の男が何十年もかけて築き上げてきた虚構の「幸せの王国」が、外から入ってきた新しい血によって、崩壊に至る物語なのだ。

だからこそのあのラスト、ということもできるだろう。
あの瞬間、シュトロハイムは、短くともひととき、彼の「偽りの王国」を取り戻すのだから。

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じゃい

4.0過去の大スターの孤独

2021年3月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

顔面が恐ろしすぎて殺されかけたの初めて。グロリア・スワンソン怖すぎ。あの階段を仰々しく下ってくるラストシーンは忘れられない。でも、過去に売れていた俳優がかつての戦友にも相手にされなくなるということは身近に起きていたりするので、残酷なリアリティもありました。

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みな

3.5素晴らしいとは思うが

2021年3月16日
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好きかどうかで言えば、好きではない
始まり方から終わり方まで全てが映画的だが、
ビリーワイルダーの温かみが一切ない気がした

なにがジェーンに起こったかを思い出した

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JYARI

4.5ニュース映画「サロメ」で名演遺すノーマ・デズモンド

2020年4月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波
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Gustav

5.0時代の壁を突き破って現代に刺さる

2019年7月18日
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最高。
クライマックス、得体の知れない感動に襲われて、涙が止まらなくなった。
ノーマ・デズモンド(とその仲間)最高。

私が無人島に持っていく1本はこれ。

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ipxqi