「『お前がお前でしか無い事に絶対に負けるな』」カナリア マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『お前がお前でしか無い事に絶対に負けるな』
クリックして本文を読む
12歳には見えない。
虐待によってマインドコントロールされる事は絶対に無い。
宗教が彼を変えたのでなく、そもそも、そう言った自我なのだと思う。勿論、周りの社会全てが影響しているはずだ。つまり、この集団が無くなっても問題は明日も続く『銀色の遥かな道』なのである。だから、
教団から集団で離れた東京のグループも彼にとっては自我を潰される可能性がある。しかし、
この東京のグループ長は言っている『お前がお前でしか無い事を絶対に負けるな』
結果論として、このグループは良いグループだったのだろう。しかし、全てがそうではない。
宗教の自由であるから、神や仏や教祖を信じるのは差別してはならない。しかし、何かの強要があったり、共感を無理に強いられれば、それはあの様な事件に繋がる可能性はあると言う事である。
暴力は絶対にいけないと先ずは理解すべきだ。親なんかいなくとも子供は育つし、妹の事は彼が忘れるはずがない。
結末がどうなるか!
それで良い。
『どうする?』
彼は落ち着いて答える
『生きて行く』
自我が芽生えた瞬間。そして
そうそう、結論なんて無い。
『繰り返される諸行無常 蘇る性的衝動』ってヒヤリング。
なんか目から鱗。すげーラップで
66年目にして感動した。
傑作だ。この音楽♥
ダウンロードした次の曲が『テイラー・スウィフト』の『シェイク シェイク』
いいね♥
『自問自答』向井秀徳
『カナリア』大友良英
コーラス 浜田真理子
いい曲だ。
コメントする