ボーン・スプレマシーのレビュー・感想・評価
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パッとしないヒロインが遂に
多分、過去鑑賞したことがあると思いながら、観た訳だが、随分新鮮な内容だな。あぁ鑑賞したことがあったのは次作なんだ。
前作の時から、ヒロインがパッとしないなぁと感じていたが、その思いは自分だけではなく、製作サイドも同じだったのか、本作冒頭でヒロインは非業の死を遂げる。そして、前作からの登板しているニッキーが注目を集める。
内容はなかなか良かった。引続き次作を最鑑賞しよう。
ちょっと難しかったけど面白い!
序盤でマリーが・・・ ・゚・(つД`)・゚・ ウワーン!
今回は復讐劇って感じもするけど、
未だ自分の正体を全て知ったわけじゃないボーンさんの
自分探しの旅は続いています。
ちょっとストーリーの内容的に難しかった部分はあります。
とにかく情報量が多すぎてついていけない。
■7年前の2000万ドル横領事件の秘密を握るネスキーファイルが盗まれる。
横領したのはアボットと石油王グレツコフ??
■1作目のボーンの上司コンクリンが死ぬ直前に口座に76万ドル入金されていた。
横領の分け前なのか?
■ボーンの最初の任務がネスキー暗殺(記録ではジュネーブ)で指導者がコンクリン?
(グレツコフ+アボットがコンクリンに指示したという感じ?)
■ボーンはマリーが殺されて、まだトレッドストーンが終わってないと勘違い。
途中で自分に罪が着せられてCIAに追いかけられてることを知る。
■ボーンはネスキーを暗殺したのが自分だと思い出す。
■ボーンとパメラの活躍で無事に事件解決。
■パメラに自分の本名:デビッド・ウェッブだと教えてもらい次回作へ続く。
ネスキーファイル関連が難しかったですね。
もっと分かりやすく説明してほしかったです。
一回観ただけでは難しすぎました。
ただストーリー内容は難しかったけど
カーアクションやCIAがボーンに翻弄されている様子は面白かったです。
カーアクションが凄まじい
視聴:2回目
推薦:アクション映画好きならぜひ
感想:前作以上にスピード感とスリリング感を増した形で、大興奮。相変わらずCIAが振り回される様子は見てて楽しいです。このシリーズは今見ても全然色褪せてない素晴らしい作品だと思います。
甦ってくる記憶
グリーングラス監督に代わった、シリーズ2作目。
グリーングラス監督の代名詞とも言えるハンディカメラで、画面が揺れる揺れる…
これはコレで臨場感があって良いんだけどね~
とにかく、ジェイソン・ボーンがCIAの連中を完全に手玉にとってるあたりが痛快です(^^)b
そして、強敵キリルとのチェイスシーンも手に汗にぎる。
やっぱし、強敵の存在は映画を面白くする(^^)b
まぁ、アクション映画の大傑作ですね!
王道パターン
前作で吊り橋効果の末結ばれたボーンとマリーはインドで平和に暮らしていた。
その一方でCIAでは作戦妨害の上、捜査員2名が殺害される事件が発生。犯人が意図的に現場に残した指紋からボーンの指紋が採取され、再びCIAから、さらには罪をなすりつけた張本人から追われる身となるボーンを描いたシリーズ2作目。
今作で秒でマリーが殺される。あんまりではないかこの演出。仮にもアイデンティティーで最後まで共に戦った最愛の女性がこんな形でリタイアしていいのか。
と思うが意外とこの事件をきっかけとしたわかりやすい展開に。このシリーズ正直マットデイモン以外の俳優陣があまり印象に残らず、前作のアイデンティティーでは全員が入り混じった展開で話の筋がわかりづらかった。
しかし今回はボーンの復讐といったわかりやすいテーマがあり、結構すんなり話が進んでいく。
しかしもちろん王道といってもオリジナリティ溢れる展開。前作よりも磨きのかかった手際の良さがキレッキレに。ガス漏れとトースターを利用した即席時限爆弾、え?丸腰だったよね?それどっから出した?的な偽装ナンバープレート、昔ストーカーやってた?クラスの追跡術などの歴代のスパイ映画の中でもトップクラスの判断力と実践力を披露。
そしてカーチェイス。はい、お金使ってますよー!ってアピールが画面全体から伺えるとてつもない映像の連続。スパイ映画のカーチェイスといえばM:Iや007などの代表作に通じるそんな良い車ぶっ壊すならくださいと思う内容だがこちらは何より車の量がすごい笑。ある意味まったくスパイじゃない目立ちすぎ笑。
コミカル要素がほぼほぼないのでしっかり観てないと話が追えなかったり、眠くなったりはあるかもしれないがクオリティは格段に上がっている。
もう少し敵や仲間が魅力的だとなお面白いんだけどなぁ。
ボーンシリーズの二作目 再度CIAから追われる事になるボーン トレ...
ボーンシリーズの二作目
再度CIAから追われる事になるボーン
トレッドストーンは解体したはずだが、、
序盤で一気に物語が加速するが、その後減速な感じがする
後半もお約束の遠くの建物からの監視と電話、警察の追っ手をうまく巻く臨機応変さは健在
そしてボーンの失われていた初任務の記憶も関係が、、、
全体通して2作目はテンポが微妙で、サスペンス性も薄く、アクションも少なく無難な感じ
シリーズ第2段・・
主人公ボーンは、CIAにさらに追われる。今度はベルリンから冬のモスクワだ。タクシーでのカー・アクションはスリルと迫力の映像だ。そして・・若いマット・デイモンが頑張っている(笑)2004年のアメリカ映画。
007を超えたスーパースパイアクション
007ファンの皆様すみません。
この作品を例えるなら時速500キロの列車です。
とにかく展開が早いです。かなりの早さで物語が展開して
行きます。視聴者を乗せたら止まることなくギュイーーンと
加速して行き、トイレに行きたくても降ろしてくれません。
終点まで運ばれます。
いいんですかこんなに面白くて。
今まではボーン・アイデンティティーしか見てなかったのですが、
もっと早く見ればよかった・・・と後悔しています。
さて、ボーン・アルティメイタムを借りに行こうかな。
『アイデンティティー』 > 『スプレマシー』
アイデンティティーの葛藤が減じていたのと、カーアクションの斬新さが減じていたので、やっぱり『アイデンティティー』の方が面白かったかな?
『アイデンティティー』のカーアクションって、かなり良かったと思ってるんですよね、私。緊張感が持続する感じが溢れてたと思うんですよ。それに比べると、今回のカーアクションは、確かに派手さは増してるし、お金もかかってるんだろうけれども、どこか普通に見えてしまったんですよね。何が違うんだろうか?と思うけど、よく分かりません…誰か教えて…
だけど、基本的には面白い映画ですね、これ。『アルティメイタム』も観るぞ~!
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