あの頃ペニー・レインとのレビュー・感想・評価
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いつの時代も、青春は青春。
引き込まれるようなクライマックスはないけれど、
なんだかじっくり見入ってしまうような魅力のある作品。
物語の舞台は70年代、いわゆる「古き良き時代」的なアレで率直に言ってしまえば古臭いわけだけど、青春時代の悩みとか、人間関係のあれやこれやってのはどの時代でも普遍的なんだな、と。
「18分で原稿が1ページ送れるんだぜ!」って喜ぶくらいローテクな世界が、もしかしたら一番幸せなのかも、なんて考えてしまった。
ともあれ世界は変わり続けるし、ロックは何度死んでも甦る。
あえて言うなら、自分が置かれた状況で目一杯やりきることが、楽しく生きるってことにつながるのかもしれないですね。
やっと見れた。
Almost Famous
古き良き時代の出来事
夢のまま
たるい。
どこが良いのかサッパリ分かりませんでした。
映画ストーリーというものは主人公のやるべきことが冒頭に提示されていてそれに向かって・・・うまくいくかどうか・・・ってのが基本だと思うのですが、この映画ではそれがうまく描けていないようです。
主人公のやってることに情熱が感じられません。まるで体験学習をしているようです。あこがれの人々と同行しているワクワク感が伝わってきません。失敗したらどうなるとかのスリリングもありません。一番いけないのがペニーレインです。ほかのみなさんはあの女優にセクシネスを感じられたのでしょうか?この物語の一番の肝はペニーレインがセクシーすぎて主人公が悶々とするところにあると思うのです。が、彼女には色気が全くなくボーイッシュです。演出なんでしょうか、ミスキャストなんでしょうか?ついでに主人公もミスキャストではないでしょうか?多感な思春期の少年といった雰囲気がでていません。早熟で既に大人並みに世の中わかっちゃってるように見えます。
かなり映画ツウな人々がこの映画を名作だと評しているのですが私には味わえる部分がありませんでした。
丁寧な作品。
4.3
鑑賞中も鑑賞後も気分いい映画。
羨ましくはない青春
ウィリアムは16歳。そんな彼の目にはバンドの世界に生きる大人はどの...
大好きな映画
いい映画です
青春
もう、なんなの!っていうくらいカワイイ!
『NINE』のケイト・ハドソンが良かったので、
いつか見ようと思ってた本作をチョイス。
・ケイト・ハドソンかわいい!
もう、なんなの!っていうくらい、かわいい!
コートの下の生胸が一瞬見えて、ドッキリ。
・フィリップ・シーモア・ホフマンがジャック・ブラックみたい。
・フランシス・マクドーマンド、強い母、かっこいい。
・ラッセルもナイーブかつ、かっこいい。
・ラッセルの彼女が可愛くなさすぎ・・・。
・主人公のパトリック・フュジット君よい。これ以降の活躍はないのかしら?
もう君ではなく、大人なんだろうけど・・・。
・友達役はアンナ・パキンだったんだ。
・姉役が『イエスマン』でかわいかったズーイーだ。
・キャメロン・クロウ監督自伝的映画。ずごい青春時代だなぁ。
そういえば『エリザベスタウン』は音楽がすごくよかったなぁ。
・泣けたシーン バスの中の合唱、母と姉の再会
・オープニングもかわいい。フランシスのスペル間違えて直すのも嬉しい。
・女の子の投げキッスがかわいい。
・サイモン&ガーファンクルがドラッグ音楽だなんて思ったことなかった!
・ラッセルと母と話した後、ラッセルが「怒られた」後、ウィリアムが「励ましだ」とサラっと言えるところが、母を認めていて?よいかんじ。
・飛行機のシーンは面白い。せっかくラッセルがきれいごとで「みんな愛してる」的に言ったのに、暴露話になってしまい・・・
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