劇場公開日 2007年1月13日

「愛の流刑地」愛の流刑地 penginbonさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0愛の流刑地

2014年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ぜんぶばらばら。
映画の登場人物、それぞれのキャラクターの持っている背景も曖昧で、生かし合えていない。
故に何がしたいのかいまいちわからない世界観だった。
豊川悦司、寺島しのぶは良かったけど、長谷川京子は本当にひどいと思った。
刑事なのにあの衣装はなんで?
彼女の演技や演出も何の意図があってああなったのかがよくわからないし、観ていて台無しだった。
何故あのキャスティングにしたんだろう。
昔ドラマを観て、良かった気がしたので映画を観たが、観なくて良かった。
原作は未読。
↑の印象:"悲しい"は、観た自分に対して悲しくなった。

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penginbon