「"ンドゥグ"」アバウト・シュミット 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"ンドゥグ"
年老いてもジャック・ニコルソンの隣には美女が似合う、だからこそ奥さんに対して思う気持ちがリアルに感じられない、白い液体を顔に塗りたくる場面はジョーカーになる手前みたいに思えるし、良し悪しの前にジャック・ニコルソン自体が本作に於けるミスキャスト!?
ある意味での老害である反面、流石に娘の男を見る目がないのは父親に同情してしまう、ラストに感動を煽るような演出とエンディングロールはコミカルな音楽が。
娘が離婚して父親の元へ帰る日を願う。。。
コメントする