「コントラクト・キラー」を配信している動画配信サービス(VOD)
「コントラクト・キラー」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「コントラクト・キラー」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「コントラクト・キラー」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額550円(税込)~ | 今すぐ見る |
「コントラクト・キラー」の配信サービス詳細
おすすめポイント
アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
14日間
月額料金
月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4人まで視聴可能
特典
(ポイント付与等)
ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン
支払い方法
クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金
全作品数
29,100本以上
見放題作品数
15,900本以上
映画作品数
9,300本以上
洋画作品数
4,000本以上
邦画作品数
5,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
6,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督によるサスペンスコメディ。ロンドンの水道局で働くフランス人レオ。突然解雇された彼は自殺を図ろうとするが死にきれず、新聞広告で知った殺し屋コントラクト・キラーに自分の殺害を依頼する。しかしその夜、彼はカフェで出会った花売り娘マーガレットに恋をしてしまい……。主演はフランスの名優ジャン=ピエール・レオ。元ザ・クラッシュのジョー・ストラマーによるバーでの演奏シーンも必見。
レビュー
Haihaiさん
笑える
単純
投稿日:2025-01-29
1990(日本は1991)年公開、フィンランド・スウェーデン映画。
【監督・脚本】:アキ・カウリスマキ
【原作】:ペーター・フォン・バッグ
主な配役
【アンリ・ブーランジェ】:ジャン=ピエール・レオ
【マーガレット】:マージ・クラーク
【殺し屋】:ケネス・コリー
1.コメディ > ラブロマンス > サスペンス
主役の俳優さん、どこかで見たことあるな、と思ったら『大人は判ってくれない』の彼なんですね。
淡々とした演技がなおさら感情の揺れを表現していて、
ローワン・アトキンソンを思い出したり(笑)。。。
クビを言い渡されるまでセリフがなかったので、
そういう映画なのかな?
なんて思いながら観てました。
シリアスな映画かと思いきや、
細かな笑いが随所に仕込まれていて、ゲラゲラ笑い場面こそ無いものの、何度もクスリと笑わせていただきました。
たとえば、、、
◆もらった金時計?がたった5ポンド(当時で1200円くらいかな)だったり。
◆絶妙なタイミングでガス会社がストを始めたり。
◆コントラクト・キラーを雇うため訪れたバーの名前が「Honolulu bar」だったり。
◆そこで突然叫びだしたり。
◆パブで紅茶を注文したり。
◆急にヘビースモーカーになったり。
◆マーガレットの部屋、花瓶のバラが全部枯れかけており、後になってその花瓶で殺し屋を殴ったり。
◆ハンバーガー屋で厨房に入ってたり。
◆殺し屋に娘がいたり。
きりがないので、このあたりで。
2.好きなトーン
なぜか、私はこの手のトーンの作品が好きで。
まったく方向性は違うのだが、アラン・ドロンの『サムライ』とか、陰な画面を観るほど惹き込まれてしまう。
あと、ザ・クラッシュのジョー・ストラマーがパブのシーンで歌を披露していたのも高評価。
ちょい役だが、家主役のアンジェラ・ウォルシュの気だるそうな雰囲気も妖しい感じで◯。
3.まとめ
フィンランドとスウェーデンによる映画だが、なぜかイギリスが舞台。しかも、主役はフランス人。
ヒロイン役はド派手な化粧の金髪女性。
殺し屋は末期がん。
まるで、舞台演劇かコントを観てるような設定だが、
それはそれで、「おとぎ話感」があってとても良い。
また観たくなるだろう、という☆4.5
【監督・脚本】:アキ・カウリスマキ
【原作】:ペーター・フォン・バッグ
主な配役
【アンリ・ブーランジェ】:ジャン=ピエール・レオ
【マーガレット】:マージ・クラーク
【殺し屋】:ケネス・コリー
1.コメディ > ラブロマンス > サスペンス
主役の俳優さん、どこかで見たことあるな、と思ったら『大人は判ってくれない』の彼なんですね。
淡々とした演技がなおさら感情の揺れを表現していて、
ローワン・アトキンソンを思い出したり(笑)。。。
クビを言い渡されるまでセリフがなかったので、
そういう映画なのかな?
なんて思いながら観てました。
シリアスな映画かと思いきや、
細かな笑いが随所に仕込まれていて、ゲラゲラ笑い場面こそ無いものの、何度もクスリと笑わせていただきました。
たとえば、、、
◆もらった金時計?がたった5ポンド(当時で1200円くらいかな)だったり。
◆絶妙なタイミングでガス会社がストを始めたり。
◆コントラクト・キラーを雇うため訪れたバーの名前が「Honolulu bar」だったり。
◆そこで突然叫びだしたり。
◆パブで紅茶を注文したり。
◆急にヘビースモーカーになったり。
◆マーガレットの部屋、花瓶のバラが全部枯れかけており、後になってその花瓶で殺し屋を殴ったり。
◆ハンバーガー屋で厨房に入ってたり。
◆殺し屋に娘がいたり。
きりがないので、このあたりで。
2.好きなトーン
なぜか、私はこの手のトーンの作品が好きで。
まったく方向性は違うのだが、アラン・ドロンの『サムライ』とか、陰な画面を観るほど惹き込まれてしまう。
あと、ザ・クラッシュのジョー・ストラマーがパブのシーンで歌を披露していたのも高評価。
ちょい役だが、家主役のアンジェラ・ウォルシュの気だるそうな雰囲気も妖しい感じで◯。
3.まとめ
フィンランドとスウェーデンによる映画だが、なぜかイギリスが舞台。しかも、主役はフランス人。
ヒロイン役はド派手な化粧の金髪女性。
殺し屋は末期がん。
まるで、舞台演劇かコントを観てるような設定だが、
それはそれで、「おとぎ話感」があってとても良い。
また観たくなるだろう、という☆4.5
鑑賞日:2025年1月29日 CS/BS/ケーブルで鑑賞
コメント(2件)
おすすめの作品をチェック
本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。
DMM TVは、合同会社DMM.comの登録商標です。