「60年代の香港 SF小説 アンドロイド」2046 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
60年代の香港 SF小説 アンドロイド
3部作の完結編。
前作『花様年華』から明確に繋がってて、トニー・レオンが演じるチャウが再び主人公です。
キムタクも日本人役で出てます。
斬新なのはロマンスなのにSFが入ってて、アンドロイドの女性が出てきます。
『ブレードランナー』みたいな話とは違いますけどね(笑)
ただ、今回は時間軸がシャッフルされてて分かりずらい…
監督らしい洒落たカット満載、この監督の美的センス好きだな。
あいかわらず、チャイナドレスもイキでカッコイイです。
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