「おうち-20」X-MEN:ファイナル・ディシジョン かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-20
ローガン。
強さでも力でもなく、愛で立ち向かっていく。
ジーン。
スコットを愛してくれててよかった。
ローガン好きだけど、やっぱりそこはスコットでいてほしかったから。
ミスティーク。
……普通のお姉さんに戻ったら、なんかイメージより老けてる。
マグニートー。
最強のおじいちゃんが、ただのおじいちゃんになってもた😱
とまあ、各キャラ総集編みたいな感じで、一応は締め括られます。
この作品で正史ストーリーは終わっているはずなのですが、矛盾や疑問点がのちのち公開された作品で出てきます。
そこは推理力と愛嬌で対処。
当時はX-MENも終わっちゃったかぁと残念がっていたけど、シリーズ全体が終わった今からすれば、いやいやまだ半分以上ありますからね。
アベンジャーズも好きだけど、アメコミの入りがX-MENだったので、色々と夢を見させてもらったシリーズ。
最後は壮大な愛の物語。
何かを失っても穏やかな表情をしている者、悲しみにくれながらも前を向く者、ただ歩いて行く者...それぞれの終わりの始まり。
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