X-MEN2のレビュー・感想・評価
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今回もウルヴァリンが活躍しない
ウルヴァリンって今回も活躍しないけど。。
個人的にはウルヴァリンが好きなのでもっとかっこいいところを見たいわ。
前回に続き今回も弱かったし。
ナイトクローラーって序盤怖ろしげに出てきたけど
あんま活躍しなくて登場の意味があまり感じられなかった。
すごい能力なんだからもう少し敵であり味方であれ活躍する場を与えるべきだと思う。
エグザビアとセレブロの組み合わせで人類を一瞬で滅亡させてしまう
ものをミュータントが持っていたら、そりゃあ人類も恐れるだろう。
マグニートはともかく᙭メンはもう少し人間に寄り添った考えじゃないと
見ている側も、それってどうなのよ?と思わざるを得ない。
ジーンって死んじゃったけど、ダークフェニックスで出てくるんでしょ?
シリーズ的に繋がってないの?それとも実は生きてたってこと?
まあ、最後まで見るつもりでいるのでいいんだけど😄
宿敵マグニートーの魅力が爆発💥 対してプロフェッサーXはというと…。
スーパーヒーローチーム「X-MEN」の活躍を描くアメコミアクション映画『X-MEN』シリーズの第2作。
ミュータントによる大統領暗殺未遂事件を契機に人間とミュータントの対立が激化する中、事件の裏に潜む陰謀にX-MENが挑む…。
監督は前作から引き続きブライアン・シンガーが務める。今作では脚本も手掛けている。
○キャスト
ローガン/ウルヴァリン…ヒュー・ジャックマン。
エリック・レーンシャー/マグニートー…イアン・マッケラン。
オロロ・マンロー/ストーム…ハル・ベリー。
スコット・サマーズ/サイクロップス…ジェームズ・マースデン。
新たなキャストとして、テレポート能力を持つミュータント、カート・ワグナー/ナイトクローラーを演じるのは『アイズ ワイド シャット』『スパイキッズ』のアラン・カミング。
製作総指揮/原作はスタン・リー。
製作総指揮に名を連ねるのはのちのマーベル・スタジオの社長、ケビン・ファイギ。当時はまだ新米のプロデューサーだった。
『X-MEN』シリーズの名作は何か、という問いの答えとして上がりやすいのがこの『2』だと思うのだが、個人的には『1』(2000)の方が好き。
たしかにCGの技術は格段に進歩しているし、アクションも見易くなっているのだが、ランタイムが130分を越えてしまった結果、かなり間延びしているという印象を受けた。
敵に魅力がないのもどうかな…。
黒幕のストライカーはただのおじさんにしか見えないし、本作の強敵デスストライクもキャラクター的な面白さに欠ける。
何より作風が暗過ぎ…。シリアスを通り越して、もはや陰鬱。ダークな物語は好きだけど、こういうのじゃないんだよなぁ。
あまり好きになれない作品なのだが、マグニートーの活躍っぷりには文句のつけようがない!
彼がプラスチックの牢獄から脱獄する場面は、もはや神々しさすら感じさせる出色の出来✨
X-MENたちと共闘していると思わせておいて、最後の最後で出し抜こうとする狡猾さも素敵過ぎる!こんなイケ爺なら、パイロじゃなくてもついていきたくなりますわ♪
対して、我らがX-MENのリーダー、プロフェッサーXはというと…😅もうこのジジイには引退してもらった方がいいんじゃない?
この人の能力だけチート過ぎて、バランスがおかしなことになってる。『1』では強力なサイキッカーくらいの扱いだったんだけど、本作ではザ・ワールドを発動させるわ全人類を抹殺出来るパワーがあるわでもうむちゃくちゃ。あまりにチート過ぎて、ただの厄介者みたいになっちゃってる。
それなのになんか最後の方では携帯電話みたいに使われていて凄く笑っちゃった🤣
余談なんだけど、どう考えてもストームの方が魅力的なのに何故かジーンの方がモテまくるという展開を見ていると、『ガンダム』におけるミライさんとセイラさんを思い出す。
それにしてもジーンってなんか中途半端なヒロインだったなぁ。本当に死んだのかしらん?
冒頭のナイトクローラー襲撃をピークに、どんどん盛り下がっていった印象。
シナリオはしっかりしているのだがちょっと冗長。もう少し短ければ良かったと思うのだけれど…🤔
どうしてもストームの能力に納得いかない(笑)
言わずとしれたアメコミのX-MENシリーズの第二弾! 私自身がまだまだあまりアメコミ原作の映画に 全く興味がなかったので劇場公開当時は観て無いし 地上波の放送時も、ふ〜〜んそうなんだ〜くらいの 感想しかありませんでした。 やっぱり、ここ最近のMCU作品に比べれば メッセージ性もまだまだスマートに表現できてないし、 特殊能力が現実離れし過ぎてて 漫画漫画した雰囲気がそのままでどうも 飲み込み辛い〜〜 ウルバリンは不老不死で年をとらないので あの体に改造されてしまった訳ですが 不老不死って有史以前から人間の願望なので 何となく馴染みがある。 それからプロッフェッサーXのテレパス能力とかも 人間の脳は三分の一も使われていない〜説があったりして ちょっとありそうな氣がするよね。 でもでも、一部のX-menの能力が人間離れし過ぎてて 少々飲み込めないところが多い。 その辺がアベンジャーズ一行との違いなのかな?? その中でもどうしても納得できないのが ストームの気候や雷を操るっていうやつ。 いくら、超能力者でも 天気は地球の、つまりは大自然の仕事っしょ! 人間がどうこう出来るもんじゃ無いのが ちょっとマンガチック過ぎてキツイわ〜〜(笑) そんなこと気にしなければ、そこそこ楽しいっす。 コロナ籠りの期間に気楽に観てください。
正統派な続編!
面白かったです。変化球じゃない正統派な続編って感じでしたね。 前作で残っていたウルヴァリンの出生に関する謎に焦点。自分と同じ能力の敵との戦い。前作の敵マグニートーとの共闘。など、わくわくする展開が、多かった。
前作よりも映像技術が格段に進歩していました。冒頭のナイトクロウラーのホワイトハウス潜入からなかなか映像でした。前作みたいな「不自然なぶっ飛びー!」はなかったし、イッキにB級感はなくなりましたね。途中のまだまだ 戦闘機と航空機のシーンとか、最後のジーンの捨て身の洪水シーンとかoh!?って思うシーンもあったけど笑
ストーリーもなかなか先が見えない感じでよかったです。とにかく、マグニートーとミスティークが常にしたたかな行動に感心しました。マグニートーを牢獄から脱出させるために看守に鉄分注射したり、ストライカーのミュータント一掃作戦を逆手に、人間一掃作戦を仕立てあげたり、彼らの活躍が目立ちましたね。逆に、プロフェッサーがほぼ操り人形だったのが残念。サイクロップスも見せ場ありませんでしたね。
あと、ローグの前髪金髪はちょっと変です。アンナ・パキンもっと可愛くなると思ってたんだけどなぁー・・。幻影の女の子の演技力、存在感はなかなかだった。今もいろいろ出てるのかなと思ったけど、ほとんど出てませんでしたね笑
現代社会が抱える問題を人間とミュータントに置き換え提起している。
X-MENの2作目。前作でマグニートーを幽閉してから間も無くの頃の話。
冒頭、ミュータントは人間からの進化なのか、新種なのかという問いかけから始まった。アメコミの娯楽映画だと思っていたが、実は結構重いテーマを持っていたんだと、2作目にして気がついた。ミュータントと人間の対立は、人種間・国家間の紛争と重なる。
アメリカの総理大臣の元へミュータントが暗殺にくる。未遂に終わるが、「ミュータントに自由を」と書かれたナイフがデスクに刺さっていた。これを行ったナイトクローラーは、全身に彫り物がある。自ら身体に刻み込んだ模様で「罪を一つ犯すたびに一つ刻んだ」と語っており、「大天使ガブリエルが、人間がひとつ罪を犯すごとに傷を刻んでいく」という聖書の描写をもとにしている。 ナイトクローラーはテロ行為を起こしたが、なにか目論見があって破壊行為を行ったのではなく、迫害を受け溜まった鬱憤を晴らすために行ったと思われる。現にXメンの仲間になってからは、攻撃的な行為を一切していない。追い込まれると人は攻撃的になる。そんなことを暗示しているのかもしれない。
エンディングでプロフェッサーXが大統領に伝えた「今こそ世界に問いかけてください。過去の過ちを繰り返すか、力を合わせてよき未来を築くか。あなたが決断すべき時です。見守ってます」という言葉が今回の映画の核心を表している。
ミュータント同士の衝突のきっかけを作ったマグニートーは、誰にでも変身できる能力を持つミスティークを使って脱走に成功する。敵ではあるが、一時的に共闘する場面がある。なかなか熱狂的なシーン。仲間になると、やはり頼もしい。もう少し共闘を見たかった。
個人的には生徒の炎と氷のコンビが良かった。王道の属性はカッコいい。雷・風を操れるストームもいるし、土系や植物系、光と闇系が出てくれば一気に日本漫画っぽくなるのかな。
人類代表登場
ミュータント殲滅を狙う科学者、ストライカー。 ウルヴァリンの生みの親。 (詳細は「ウルヴァリン X-MENゼロ」) プロフェッサーもマグニートーも彼に操られてしまう。 今回は「1」から成長したエグゼビア学園の生徒たちや、 ナイトクローラーの活躍が目を引く。 そして徐々に覚醒していくジーンの能力。 この時点で、ジーン最強な感はあった。 「ダークフェニックス」ではどうなってるのか。
ジーン◯す!
ダークフェニックス観る為、ん年ぶりに再鑑賞
先ず、ウルヴァリンの立ち位置が寅さんである事に気づく
ウルヴァリンがふらっと戻ってきたタイミングでのお話なので
迫害されるミュータント達が何とかその事態を回避しようとプロフェッサーと共に奮闘するという体裁はいつも通りで、マグニートーが力技でそれをやろうとしてプロフェッサーらと対立する流れ
平和的に融和を試みるか、暴力で従わすか
でも結局これ内ゲバなんですよね(^_^;)
ミュータント能力を映像的に堪能できたのは満腹
マグニートーがプラスチックの牢屋から脱獄するところはカッコよかった( ^ω^ )
プロフェッサーって最強ミュータントな筈なのに割とあっけなく相手に操られちゃったりしてそれはそれで(^_^;)
今回のヴィラン、ストライカーの策略でミュータント全滅か人間全滅かの究極の攻防に
う〜ん(^_^;)セレブロ恐ろしい!
しかしミスティークの変身能力はやはりチート
ウルヴァリンに変身して腕の拘束具も無効化してそして強い、ってなるともうね(^_^;)
しかし、ラストでジーン死んでたのね…
※この辺で思い出したのですが、ダークフェニックス観るのに初期X-MEN映画は観ても観なくてもどっちでもよかったというあれです
観ますけど←
方向転換を感じる2作目
大統領がミュータントに襲われ政府はミュータントの逮捕に動き出した。自身の過去を探すローガンは再び学園を訪れることになり…。 シリーズ2作目。敵対者を容赦なく殺害したり、今作から徐々に大人向けにシフトしてると感じる。改めて見るとサイクロプスさんあんまり良いところが…。
DVD108円(54円)ゲットシリーズ。これは面白い。 登場人物に...
DVD108円(54円)ゲットシリーズ。これは面白い。 登場人物に馴染んできたせいか、前作よりかなり面白く感じた。アクションも充実している。人類対ミュータントの構図もわかりやすい。と思ったらしっかりやってくれますし。女体ウロコマンがちょっとカッコよく思えてきた(笑) ただねー、どうにも入れこめる、ファンになれるキャラがいないのよねー。唯一、そうなれるかと思ったキャラは…だし。 私的にはやはりスパイダーマンの勝利かな。
1よりストーリー性重視?
ダークフェニックス大作戦第2作 1より特殊効果技術が格段に進歩している。にも関わらず、1より目立ったのはちゃんとつくってあるストーリーだった気がする。 1はただのアクション止まりで、あくまで2への布石。それを受けての本作は、しっかりとキャラクターの過去がつくりこまれていたので、十分楽しめました。 ただ、今回最強であろう敵がありがちな設定だったうえに、そのくせ雑魚かったのがいただけない。
学校から脱出したときの青いスポーツカーはマツダRX-8
歴史的にも平和的共存は人類が苦手にしてきたことである。人間との戦争は必然だとする考えと、人間との戦争を避けようと努力するミュータントたち。 大統領暗殺をしようとしたミュータントのカートは何者かに操られていたようだったが、それをジーン・グレイ博士(ファムケ・ヤンセン)とストーム(ハル・ベリー)が探しに行く。ミュータントを操って悪事を働いていたのは、かつてウルバリンを改造したストライカーだった。チャールズもサイクロプス(ジェームズ・マーズデン)も捕らえられ、巨大な装置セレブロをも奪われてしまう。エグゼビアの学校も彼の軍隊に襲撃され、生徒が数人拉致される。逃げた面々とカートを連れ帰ったジェット機も軍隊に墜落されそうになるが、意外な援軍によって救われた。 前作では旧友でありながら敵であったマグニートー(マッケラン)であったが、ミスティークとともに彼らを助けてくれるシーンがよかった。ウルバリン、ジーン、スコットという三角関係にありながらのキスシーン。そしてミスティークが変身してウルバリンに迫るシーンなど、恋愛劇も取り入れ、ウルバリンの過去の秘密も探っていく内容。ミスティークが次に誰に変身するのかという緊張感もあり、なかなか楽しめる。ダムの決壊によって自己犠牲の精神でジーンが死んでしまった・・・ ラストは静かな終わり方なのですが、戦争の道を選ぶかどうかをホワイトハウスで大統領に対話による解決で委ねるところなんて、ミュータントの傲慢さが出ていなかったところが平和的だった。仲間になったとばかり思ったマグニートーとミスティークは結局人間たちと戦争を起こしたかっただけだったなんて・・・それにしてもどこへいったんだ?
人の怖さ
ミュータントって人と比べて圧倒的な能力をもってはいるが、人の本質が恐ろしいものであることをまざまざと見せられる。
ストライカーは人である。
特殊能力は無い。
ただ、ミュータントに対する憎悪を持ち続けるという能力は他を圧している。
その憎悪から生まれた事件の顛末。
そこにはローガンの過去もチャールズの過去も関わっている。
話が深く進展し、ミュータント問題の奥深さを感じる。
チャールズとエリックの共闘。
ローガンとジーンの恋模様。
ボビー、ジョンなど新世代の台頭。
見所満載。
おうち-19
女ウルヴァリン(デスストライク)を自分の手で真似してプリクラ撮った黒歴史を思い出して、むずがゆくなる作品。 がきんちょにはたまらないかっこよさでした。 今観てもX-MENはかっこいいですけどね。 私がジーンなら、ヒュー様とマースデン様どっち選ぶでショーの決着は、未だに着いておりません。 ローグの甘酸っぱい恋心や、ミスティークの人間らしい一面も見れたりして、 特殊能力って確かにすごいんだけど、ある意味普通の人間で言うところのコンプレックスに近い感じなのかなと。 そう思うと自分で受け入れることは出来なくても、大切な人とかに受け入れてもらえれば幸せになれるというのが、私たちにも当てはまるし、 なんだかこのシリーズの教えてくれるテーマのような気がしました。 アクションも増し増しになりましたが、私はアクションは1作目のほうが好きです。 ラストの博物館のシーンで、ミスティークがにゅって出て来るのがシリーズでも屈指で好きなシーン。 でもこの作品ではアクションも楽しめるし、ジーンを囲むイケメン共の三角関係もあるし、 1作目より様々なキャラクターの人物像を掘り下げているのでドラマ要素も楽しめます。
前作よりもパワーアップ
前作がイマイチだったので
正直気は進まなかったのだがこれも
LOGANの予習のためと思って鑑賞スタート。
………あれ?
なんか結構面白くなってるぞ!
前作が好評で金をかけられたのか、
作品がパワーアップしている。
ハラハラさせられるし
マグニートとの共闘は燃えるしで
なかなかの満足度。
これなら次回作にも期待できそう。
全57件中、21~40件目を表示