劇場公開日 2003年5月3日

「おうち-19」X-MEN2 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5おうち-19

2017年11月10日
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泣ける

興奮

幸せ

女ウルヴァリン(デスストライク)を自分の手で真似してプリクラ撮った黒歴史を思い出して、むずがゆくなる作品。

がきんちょにはたまらないかっこよさでした。
今観てもX-MENはかっこいいですけどね。
私がジーンなら、ヒュー様とマースデン様どっち選ぶでショーの決着は、未だに着いておりません。

ローグの甘酸っぱい恋心や、ミスティークの人間らしい一面も見れたりして、
特殊能力って確かにすごいんだけど、ある意味普通の人間で言うところのコンプレックスに近い感じなのかなと。
そう思うと自分で受け入れることは出来なくても、大切な人とかに受け入れてもらえれば幸せになれるというのが、私たちにも当てはまるし、
なんだかこのシリーズの教えてくれるテーマのような気がしました。

アクションも増し増しになりましたが、私はアクションは1作目のほうが好きです。
ラストの博物館のシーンで、ミスティークがにゅって出て来るのがシリーズでも屈指で好きなシーン。
でもこの作品ではアクションも楽しめるし、ジーンを囲むイケメン共の三角関係もあるし、
1作目より様々なキャラクターの人物像を掘り下げているのでドラマ要素も楽しめます。

かいり
かつさんのコメント
2019年12月2日

分かっていただけますか♪あの不自然さは自然とIKKOさんになってしまいますよね笑
アンナ・パキンの今の宣材写真ははスゴいですよね、魔女感が。ベギラマぐらい使えそう笑

かつ