バニラ・スカイのレビュー・感想・評価
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終わって、答えを知ってしまうと、なんでえ!色々考察して損したとおもわれることでしょう
バニラスカイ
2001年公開
ネタバレ厳禁映画です
いろいろ謎めいていて、色んな手がかりをもとに皆さん何とか解き明かそうとなされると思います
でもそんなことはハッキリいって無駄です
ラスト20分で全部タネ明しかされます
しかもそのタネがちょっとズルいです
いくら食い入るように観た所で、観客には映画からわかる範囲で答えに辿り着くことは絶対にできません
見終わって、答えを知ってしまうと、なんでえ!色々考察して損したとおもわれることでしょう
そのように観客に無駄に考えさせることが本作の目的だったということです
そうすれば、人生についてとか色々なことも考えるでしょ?というつもりだったのでしょう
監督によるドッキリ作戦大成功!にしてやられたとの思いにとらわれます
ちくしょう!まんまとひっかかっちまったよ
それがいつわらざる正直な感想です
ヒントは本作は実はSFだったということです
つまりなんでもありということなんですから
それならそうと本作は最初からSF ですと言ってくれないとズルいです
でも、まあ面白かったからいいっか!
なんとも言い難いSF
なんだかな
ジュリー(キャメロン・ディアス)とソフィア(ペネロペ・クルス)とデヴィッド(トム・クルーズ)の三角関係SFラブストーリー
セクシー&スリリングなサスペンス
クルーズ選手大熱演
最後は現実?夢?
ナルシスト・トムの映画?
精神的な恐怖
バニラ色とは?
世間が求めるアクション俳優トム・クルーズ像とは違うシリアスな役作り
ストーリーは「ミッション:8ミニッツ」と似てます。そっちのほうが後味もいいし面白い。
でも最後まで観てよかったと思うのは、トムってアクションだけじゃなくて演技がうまいと再認識できたから。
「ミッション・インポッシブル」や「トップガン」でトムのことを知った若い人に、こういう側面のトムを観てほしいです。
キャメロン・ディアスはトムのセックスフレンド。 トムとペネロペが仲良くなったのを見たキャメロンは、 スポーツカーでトムと無理心中を図る。
BS放送で映画「バニラ・スカイ」を見た。
劇場公開日:2001年12月22日
2001年製作/120分/アメリカ
原題:Vanilla Sky
配給:UIP映画
トム・クルーズ39才
ペネロペ・クルス27才
キャメロン・ディアス29才
カート・ラッセル
ティルダ・スウィントン
トム・クルーズは
ミミ・ロジャース、
ニコール・キッドマン、
ケイティ・ホームズ
とは結婚したが、
ペネロペ・クルスとは結婚していない。
ペネロペ・クルスはハビエル・バルデムの妻。
トム・クルーズは出版社の御曹司。
父は他界した。
キャメロン・ディアスはトムのセックスフレンド。
トムとペネロペが仲良くなったのを見たキャメロンは、
スポーツカーでトムと無理心中を図る。
キャメロンは死亡。
トムは数週間の昏睡から目覚めると醜い顔になっていた。
自暴自棄になったトムだが、
ペネロペの支えがあってなんとか生活を立て直す。
しかしトムはおかしな夢を見始める。
わかりにくい映画だが、
終盤になってやっと全体像が判ってくる。
これは分類するならサスペンスミステリーだろうか。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
天国から地獄へ。そして最後にまさかの真実が。
2日連続で2回鑑賞。初回は深夜の眠気で後半の複雑な展開について行けず…翌日に再鑑賞。
前半はトムの惚れ惚れする美しさと、ペネロペの可愛さに魅せられるが、後半は地獄へと一転する。
昔一度鑑賞した時も、トムの顔面のショックと、その後の辛い展開で後半は一体何だったんだという記憶しかなかったが、今回観て理解出来た。この作品は一回観ただけでは理解しにくい部分があるので評価も分かれているのかもしれませんね。
マンハッタン。大手出版会社御曹司で大富豪のデイビッドは、親友の友人に恋をしてしまう。それまでの恋人のジュリーはそれを見逃ず、強い嫉妬心からデイビッドを車に乗せたまま大きな事故を起こす。デイビッドは生還したものの、見た目も変わり果て、人生は大きく狂うことになる。クラブでのシーンは観ていて本当に辛く苦しくなる。でもここでのトムの演技は素晴らしかったと思う。私たちにそうゆう感情を与えたのだから。
そこから、幻影?夢?回想?現実?なのか入り混じり、複雑に。最後にその理由が明らかになる。まさかの展開が待っているが、同時にデイビッドの真実の悲しみがどれほどだったかを知ることになり、涙があふれた。そして最後にオリジナルタイトルの「オープン・ユア・アイズ」の理由も。
今作のタイトルの「バニラ・スカイ」もとても好き。音の響き、空の色、作品の中での意味も含め。
ペネロペは、オリジナル作品でもソフィアを演じているが、だいぶ雰囲気は違う。今作のソフィアは、あどけなくてとても愛らしい。トムが好きになるのも分かる。ひょっとして、オリジナルのオープンユアアイズを試写した時からペネロペのことが好きになってたのかも。そんな気もしてくる。心の底からの愛情がスクリーンからもめちゃめちゃ伝わってきた。撮影中から本当に愛しあっていたんだろうな。うーん、ホントうらやましい。
むっず!w
英語リスニングのために録画して、まあトム様の作品なら観とくか…的な動機。事前に皆さまのレビューを読んだら、意見が真っ二つに分かれていて、あーそういう流れなのね…と把握していたにもかかわらず…。
ムズイやん!!!!!
トム様の俳優人生はいつだってハンサム、ハンサムと賞賛され続けてきて、顔面崩壊したらどうリアクションされるのか、みたいな醜形恐怖も、もしかしたらあったのかも知れないと、勘繰ってしまった。
こういう二重構造(三重?)の作品はついていくのが難しいね。ソフィア殺しで捕まったと思ったら、実はその前に冷凍になってたとか、オチがよくわからなかった。
トムはアクションだけの人じゃないし、好きな作品いっぱいあるけど、この作品は脚本がビミョー過ぎたかなwww
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