ザ・コアのレビュー・感想・評価
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CGは 良かったが、それ以外は最悪
地球滅亡のために地球内部に潜入する話。CGは 良かったが、それ以外は最悪。特にストーリーは小学生が考えたような低俗なもの。非現実というより、地質学の基礎ができていない。
自衛のためが自滅につながる。
パニック映画。天才たちの話なのだが、ありえない設定で進んでいきます。
事の発端は、自衛のためと称した地震発生兵器。なんという傲慢な兵器なのだろう。
パニック系、最後は絶対うまくいくだろうなという安心感の中、やっぱりうまくいきました。
アルマゲドンの劣化版のような映画です。
アルマゲドン潜る版
地下に潜る版のアルマゲドンであるが、アルマゲドンの方が感動した気がする。多分、彼等の挑戦が世間一般的にオープンになっていなかったことと(アルマゲドンがどうだったか記憶は定かではないが)、地上で待つ側に感情移入できる対象がいなかったからじゃないだろうかと推察。今度、アルマゲドンも久しぶりに鑑賞して比較してみようと思う。
ヒロインの女性は何処かで観たことあるなぁと思っていたら、ヒラリー・スワンクだったんだ。言われてみればそうだけど、鑑賞中は全く気付かなかった。
それなりに楽しめました。
家族の評判を聞いて。まあ、突っ込みどころは満載なんですが(笑)。
ヒラリー・スワングが出てるのは知ってたのですが。アーロン・アークエットや、リチャード・ジェンキンス、スタンリー・トゥッチ(髪がふさふさである!)。いい役者さん出てました。もっと早く見ればよかった。
コアへいく途中はちょっと寝ちゃったりしたのですが、単純でいいんじゃないでしょうか。登場人物も少なくて分かりやすいしね。
おバカの様で真面目なディザスタームービー
2回目。役者が若くて新鮮に感じた2回目視聴。
設定はかなり漫画的でおバカ風だけど、真面目なディザスタームービーでなかなか面白い。
ご都合主義
総合:45点
ストーリー: 20
キャスト: 70
演出: 55
ビジュアル: 65
音楽: 65
地球の危機を救おうとする娯楽映画だが、物語や地底の映像や機械のデザインなど全体的に今ひとつ。
物語はかなり無理がある。科学的なことをいくつか挙げて物語を作っているが、実際には科学的検証がなっていないものが多い。例えば電波の通じない地底・海中から普通に本部と通信している時点でもうおかしい。
急に地底深くもぐることになったとき、幸運にもそのための技術を一人の科学者がすでに開発済み。その結果宇宙以上に行くのが難しい地球の核にいとも簡単に行ってしまえるという、実に都合のいい話になっている。たかが宇宙に行くためだけにいったいどれだけの人員や資源や時間が費やされたことか。
このようなちゃちさが60-70年代のSFのようにも思える。変なところだらけなので、あえて頭を空っぽにして身構えずに見るといいだろう。
結構感動
親が買ってきたのをみました
普通のディザスタームービーと言えばまぁそうなんですが、1人1人の船員がスゴくカッコイい!!容姿じゃないですよ。行動とか言葉がカッコイいんです。
みて損はないと思います。是非DVDみてみてください。
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