スター・ウォーズ　エピソード2 クローンの攻撃のレビュー・感想・評価

誰もが知ってる超大作なので特に詳しくは書きません(笑)

アナキンがダークサイドへと足を踏み入れることになる物語。
母親を助けに行く前、パドメと話してる時のアナキンの影がどことなくダースベイダーですね(笑)

全体的に軽くなってしまったのが残念だけど、素晴らしい作品。

上映時間がシリーズ最長ながらもあっという間に感じられたのはさすが。

エピソード3、はたまた4〜6に繋がる”何か”が動き出す重要なエピソードですっ！

友人曰く、エピソード1,2は3の面白さに比べれば対したことない、と言っていたが、十分楽しめた。3以降はまだ見てないので言わないで下さい。
アナキン君がどんどん自信をつけて、自我を出しまくりになっててビックリしました。ナタリーポートマンはかわい過ぎて、映画鑑賞中、終始鼻血が止まらなかった(>_<)！(もう少し胸がほしいところだが)

作中全体に渡ってCGを使いまくってて凄い！初めの方に出てくる、超栄えてる星で、僕も飛んでる車に乗ってみたいです。
最後の方に出てくる、工場の中で逃げ回るやつ、僕もやってみたいです！

さて、次のエピソード3がかなり楽しみです(^^)！ワクワク！

これを見た後すぐに３を見るとよくわかる。これはジャンプ台なのだ。３では｢パドメへの愛｣が決定的に流れの要因となっている。２を見れば、そんなにパドメが大事かと思わないような仕掛けになっている。自分がジェダイになりたいならば、全力を挙げてジェダイになる努力をするばずだが、アナキンはジェダイになるという野望よりパドメへの愛を優先してしまう。これは自分をなげうってでも銀河系を守るという掟を結果的に破ることになる、一つのキーワードを含む。恋愛映画と言われるが３の興奮をより高めるための２だという感じがした。

ジョージ･ルーカス監督。

「スターウォーズシリーズ」の５作目で、
ストーリー全体の中では「第２部」に当たります。

前作から１０年後、青年に成長したアナキンは
ジェダイの騎士になる為、オビ＝ワンのもとで修行をしていました。
そんな中、女王を退位し元老院議員となった
アミダラの警護の要請を受けます。

１０年ぶりに再会したアナキンとアミダラは・・・。

前作よりも更にパワーアップしたＣＧ映像はとにかく凄いです。

後半のヨーダの活躍が見所ですね。
カッコいいです（笑）。