「狙撃手の物語」スターリングラード ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
狙撃手の物語
最近、小説「同志少女よ、敵を撃て」を読んだ。少女が、第二次世界大戦時の独ソ戦において狙撃兵となる話なので「スターリングラード」を思い出して見たくなり、DVDが家にあり鑑賞。
公開当時はジュード・ロウがかっこいいってだけで友達と映画館に見に行ったのだが(おでこ後退はもっと後だったか?)、破壊された建物間をジャンプして跳び移ろうとするシーンとレイチェル・ワイズのおしり しか覚えてない(すみません。結構衝撃だった)
スターリングラード攻防戦が背景のストーリーであるが、主人公の実在のスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフとドイツのケーニッヒ少佐との対決がメイン。
狙撃に秀でた者同士の緊迫した勝負が、目が離せなかった。運にも左右される。そして一撃で仕留めるため、撃たれた敵の最期はあっけないぐらいだ。
これに、女兵士ターニャが登場し、話がおもしろくなる。子供のハンギングはショック。
ジャン・ジャック・アノー監督作品によく出ているロン・パールマン。前述のジャンプは彼だったが、出番が少なかったな。。エド・ハリスが渋くてかっこいい。
視力が相当よくないと、一流のスナイパーにはなれないなあと、ふと思った。
こんばんは。
コメントありがとうございました。
私はジェット・リーが好きなので、「阿羅漢」もポチッとさせていただきました🙂
観たのはかなり前ですがね。
私も10時の映画祭にお世話になっている一人ですので、今後のラインナップも楽しみです。
ソ連最強のスナイパー、ヴァシリ・ザイチェフとドイツの殺し屋エルヴィン・ケーニヒの対決、迫力ありましたね。
このスターリーグラード攻防戦で、両軍あわせて200万人の犠牲者がでたそうですが、ソ連側は2人でライフル一丁とか、本当だとすればそりゃ死ぬわという装備品の貧弱さです。
満塁本塁打さん
コメント、共感ありがとうございます。見に行ったのがだいぶ前で詳細覚えてないもんですね。
ワイズさんのおしり…寝てるとは言え、あんなに人がいるのに?って当時驚いたです。
エド・ハリスかっこいいですよね~でも冷酷。
私もいつもパンフ買ってるんですが、最近は積ん読状態で反省です。。
渋いですね レビューはあげてませんが 私は 劇場で観て【当時はギリギリ単館上映】DVDで何度も観ました。
エド・ハリスとの一騎打ち 最後は潔く。帽子🧢。列車🚃内の高級タバコのシーンからしてイイ感じでした。
それと ワイズさんのお尻❗️
子供のデスバイ・・・・・はビックリでした 直前まで チョコと缶詰とベーコン❓やり取りしてたのに❗️
何気にうまそうでした。深夜にすみません。失礼します😊他作へのいいね ありがとうございました😭