スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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自分がスパイダーマンであるがゆえ、人に言えずに苦悩する2作目。 1...
自分がスパイダーマンであるがゆえ、人に言えずに苦悩する2作目。
1作目よりも映像や格闘シーンが良くなっていたり、こちらの方がおもしろいと思う。
電車を止めるシーンは印象的です。がっつり顔出てしまっているけど、居合わせて乗客たちが良い人たちでした。良いシーンだったな。
前回はながら観だったので、今回がほぼ初鑑賞。切ないシーンが多い中、...
1よりは面白かった
随所に人の優しさが観られる作品
登場人物の性格があまり好きではないが
授かり物は世のために使え
ヒーロー家業が多忙過ぎてまともな職にも就けず、愛しいMJはまた新し男を作って婚約するし……この人自虐的に自分をブスと言っといて意外にスゲーモテてんじゃん(苦笑)そして、親友との確執……気持ちがぶれ過ぎてついに蜘蛛の力も消失?!記者が今作の敵であるDr. オクトパスをDr. ストレンジと名付けようとしたのは当時の俺では気付けなかったけど、今なら分かるわ(笑)製作はソニーだけど、マーベルネタだったのな(*´ω`*)スパイダーマンの素顔を見ても乗客の人の対応が素晴らしい!『通りたければ俺を倒してから行け!』とオクトパスの前に立ち塞がる皆カッコイイぜ(TωT)スパイダーマンシリーズ最新作でグリーンゴブリン同様にオクトパス役の人も続投で登場するようです!
ヒーローとしての生活とプライベートの生活は成り立たない。
前作でスパイダーマンとして生きることを決め冒頭から人助けをしまくるピーター君。しかし一人ですべての人間を救うのは無理があり、ヒーローとしての力が徐々に弱まっていく。大学生活もあれば金も稼がなければいけない。愛する人との待ち合わせに行く途中でも凶悪犯がいたらスパイダーマンの出番だ。しかしこれを全部同時に行うのは神様でもない限り不可能で、どちらかを選択しなければいけない時が迫ってくる。
前作でグリーンゴブリンがゴンドラの人間とMJを天秤にかけどちらを助けるかを迫るシーンがあり、あの時はどちらとも助けられたが今作ではその選択の連続性を感じさせられよりシビアさが増した2作目である。
ゴブリンに次いで今回のヴィランも科学者であるがまるでモンスター映画のような造形は見事だ。アームで歩行するときに地鳴りが起きる所はゴジラを彷彿とさせるし、機械と人体の見事な融合のフォルムは10年以上たった現代でも十分に通用するデザインでとてもかっこいい。
1観てからのほうが良い
これは観てたが1観ずに観てたので1観てからのほうが良いというのはわかった。あたりまえだが。
アクションシーンの映像の型(ビル間びゅんびゅん)は1で出来てたわけだが、クオリティの上がりかたがすごい。これ2004で今以て型落ち感がないということは、この当時の映像革新はすごかったんだろう。
シナリオも充実してるし、これも平均点が高い出来。終盤の畳みかける展開がすばらしい。ようやく実を結ぶ恋、あれなんかが1観てると違った。そして3へのフリがあるあたり抜け目なく上手い。
26位/444 2021.05.29現在
スパイダーマンの中で1番好き。
スパイダーマン大好きで
アメイジングも
トムホランド版も好きだけど
サムライミ版が1番好き。
アベンジャーズエンドゲームが
マイランキング2位なので
言ってることが矛盾しちゃうけど
サムライミ版の
この映画の中では
スパイダーマンだけがヒーロー
って世界観が好き!
いや、トムホランド版も
めちゃくちゃ好きなんですよ!
アイアンマンと親子的な感じも
だいすきなのよ。
大好きなんだけど
スパイダーマンだけでいい!
あぁぁ複雑。
すごく悩むスパイダーマンが
とても親近感が湧く。
電車を止めて
乗客に正体がバレて
みんなが内緒にするって場面。
あの場面は、自分の映画史の中でも
屈指の号泣場面です。
スパイダーマン新作が楽しみです!
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
(RG風)
スパイダーマン2のあるある言いたい♫
スパイダーマン2のあるある早く言いたい♬
スパイダーマン2のあるある今から言うよ♪
スパイダーマンの正体
家族には言っていい?って悩みがち♩
結婚式抜け出したとしても
着替えたいな!って思いがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在ま
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→24歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→5〜6回
記憶度→95%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→26位/443
洋画部門→21位/368
スパイダーマン部門→1位/7
メタル釜爺
マシーンじゃないスパイディ
ヒーローにも私生活がある。
ヒーローが悩むっていうリアル路線は今では当たり前だけど、サム・ライミのスパイダーマンがそのはしりじゃないかな。人助けをすると私生活がボロボロになって辛い、自己犠牲が辛い、でも困ってるのを見捨てるのも辛いっていうジレンマ。誰もが持ってる葛藤をヒーローもので誇張することで見る人の共感を呼ぶ。
ヒーローが守る一般市民がヒーローを守る。誰もがヒーローになれるっていうのはスパイダーマンシリーズの普遍的テーマ。このテーマに触れた観客は自分の心にそっと火がつくのを感じるはず。
そしてアクションシーンが迫力があるし見やすい。よくある画面がごちゃごちゃしすぎて何をやってるのかよく分からないっていうアクションシーンが1つもない。とても絵作りが上手いのだ。
やっぱりスパイダーマンはサム・ライミのが最高。
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