恋人までの距離(ディスタンス)のレビュー・感想・評価
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恋をしたあなたに観てほしい。
恋に落ちるってこういうこと。それが限りあるものだから美化されたのだとしても。列車で出会った人と一夜を過ごすなんてばかみたいだけど。情熱的。
ひたすら二人が引かれあっていく様は誰にでも覚えがある瞬間で、自分を重ね合わせながらいつの間にか見入ってしまう。
友達に電話して本音を聞き出す。不安も本音で。嫌な部分を見ても嫌いにはならないのが本当に愛し合うことだけど、愛してるからこそ怖いから連絡先も聞かない。
出会ったばかりの質問タイムも愛しい。
文句なしの恋愛作品
今まで映画をたくさん見て来ましたが、この映画は全然知りませんでした...
何かいい
距離感
悪くない
何気ない
抜群の距離感
最初から最後までずっと微笑ましい会話がいい、 こういうアメリカとか...
基礎体力がすごい
素敵な3部作の1作め
BSでやっていたので久しぶりに再鑑賞。
ビフォア3部作(と最近知った)の1作目。
旅先の電車内で偶然乗り合わせた男女が、離れがたくて一日だけウィーンで一緒に過ごして…という話。
芸術の都なウィーンの風景とともに、2人のおしゃれで飾り気のない会話だけで進んでいくのだけれど、それがまた良い。
旅先で素敵な出会いが…という誰しも夢見る状況と、微妙に現実が交差する加減、そしてジュリー・デルビーのヨーロッパな雰囲気がすごく素敵な映画です。
切なく温かさを感じる映画です。
切なく温かいそんな映画で、恋愛というものを深く考えさせられる作品でした。俳優、女優さんの演技が自然で物語に入り込んでしまいました。続編もあるみたいなので是非借りて見てみたいと思います^ ^ジュリーデルピーが綺麗で見惚れてしまいます(笑)
情熱的な恋愛を爽快に!
ビフォア・サンライズ
たった一日の恋愛の名残惜しさ
総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
列車の中で偶然出会った二人が、下車したウィーンで観光名所よりもありふれた街角を歩き回る話。その間は魅かれ合いながらもなかなか詰まらない距離感を、二人の何気ない会話や動作を見ながらひたすらじれったく感じつつ過ごすことになる。映画の殆どは主演の二人の行動と発する言葉によってのみ構成される。ただ終わらせてしまうには名残惜しく、これからどうなるのかわからない淡い思いをやきもきさせながら見守る物語の良さはわからないでもないが、自分にはウィーンでのありふれた過程が長くも感じられたし消化不良感も残ってしまった。
人生とは今を大切にすること…
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