「ジョニー・デップのいろんな意味での転機となった作品‼️」パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
ジョニー・デップのいろんな意味での転機となった作品‼️
このシリーズは「トランスフォーマー」シリーズと並んで嫌いなフランチャイズなのですが、後の4作に比べると、この一作目はフツーに面白く出来ていると思います‼️呪いをかけられ、生きる屍となった海賊によってさらわれたエリザベス。彼女に思いを寄せる青年ウィルは、孤高の海賊ジャック・スパロウの力を借りて救出へ向かう・・・。海賊映画らしく、海上の戦闘シーン、ソードアクションなど、そつのないアクションシーンの数々で飽きることなく観ていられます‼️そしてこの作品を語る上で欠かせないのが主人公ジャック・スパロウのキャラクター‼️ドレッドヘアーに金歯、酔っ払いのような言動のコミカルな海賊‼️それまでティム・バートン作品や「ギルバート・グレイプ」や「デッドマン」「フェイク」などの名作で、素晴らしいキャリアを築いていたジョニー・デップはなぜこの役を引き受けたんだろう⁉️頭(かしら)としては信用できないし、自分の愛する女性を寝取られそうだし、常に酔っ払っているようで何考えてるかわからないキャラクター‼️私には全然分からないですね、その魅力が‼️やっぱりエロール・フリンだな、海賊役は‼️
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