「パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち」パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 長田峻行さんの映画レビュー(感想・評価)
パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち
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ドキドキ、ワクワクする作品です。
王道のディズニー映画ですね。
僕が『パイレーツオブカリビアン』を観て一番感じたのは、
”ジャックがかっこよすぎた”ということ。
この作品の主人公ジャックは、ざっくり言うと昔有名だった海賊。
自分を裏切った仲間から、奪われたブラックパール号を取り返すために戦います。
僕のイメージですが、戦う動機が復讐の映画って、手段や方法関係なく、自分のことだけを考えて行動するキャラクターが多い気がします。
しかし、ジャックはというと、仲間の目的も叶うように行動しているなぁと感じました。
ディズニー映画の主人公だから、と全てをひとまとめにしてしまうのはもったいないと思ったし、こんな飄々としながらも、やると決めたことはやる男になりたいです。
かっこいい!と感じさせてくれた作品でした!
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