「子ずれ狼の希望」ロード・トゥ・パーディション こめちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
子ずれ狼の希望
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子ずれ狼が好きな作家だけあって話の筋か似ている。信頼している家族に裏切られ家族が殺され子供と逃亡する。大きな力が忍び寄る。最後は子供が殺し屋を撃つと見せかけそうでなかった。これから二度と銃を持たなかったと言わせ、そして老夫妻の家に行くという希望で終っている。ただトムハンクスはなんだかギャングに見えない。ミスキャストだろう。もうすこし悪い感じがほしい。撃たれる前にポールニューマンのおまえで良かったという時の寂しさと絶望が印象的だ。
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