「カッパ?」ロード・トゥ・パーディション kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
カッパ?
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基本的にギャング映画や殺し屋系の映画は苦手なのですが、レオンを見たときのように素直に見れました。
ストーリーが進むにつれて、トム・ハンクスの表情が冷静沈着なものから息子への愛情に満ちた表情へと変化する過程が見られた(殺しは続けるけど)。だけど、なぜか復讐劇って雰囲気が伝わらなかったな。単なる男の意地か?ギャングらしいのはどちらかというとジュード・ロウの方だったかもしれない(かなり狂気に満ちた顔)。
時代背景が1930年代の殺伐とした雰囲気があるのしょうがないのだけど、その後、この少年が普通の暮らしを続けられたのかどうか気になるところだ・・
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