オーシャンズ12のレビュー・感想・評価
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一回観て理解するには難しい。 最後のネタばらしまで観て振り返るとな...
一回観て理解するには難しい。
最後のネタばらしまで観て振り返るとなるほどと思わせる伏線がたくさんあってそれを見つける楽しさもある。
が、肝心の泥棒するシーンがほぼ無く前作のような爽快感は無い。
映像、音楽は前作に続いて良かった。
ヴァンサン・カッセルがいい。
これだけ見たら、ピンとこない
こちらも20年位前に見たきりなので、ほぼ忘れてた。
正直「12」だけ見たら、ちょっとイマイチ。
泥棒物ではあるけど、泥臭くないし単調。
11から見るとキャストが脳内でこなれているし。
「ああ、あの時の!」と、何回も膝を打つ展開もいいかなあ。
俳優陣は豪華
前作は好きで何回も見た記憶があったが、今作観たかな?と思いながら観始め。
もしかしたら観たかもしれないが、記憶に残っていない可能性も…。
それくらい前作と違って面白くなかった。スリの手口は一瞬で、敵(キャサリン)がすんなり仲間になっていたのが全く理解出来ず。
ただ、俳優陣はやっぱり豪華でどこを観ても画面上は派手。
観た記憶が残らなそうで、また観たのを忘れて観るかもしれないなぁwww
【”スティーブン・ソダーバーグ監督、良くこんだけスターを集めたな!第二弾”だーが各キャラの魅力が半減している作品。それはね・・。<以下、自粛。>】
■カジノ王・ベネディクト(アンディ・ガルシア)の金庫を強奪し、平和に暮らしていたオーシャンら11人のメンバー。
しかし、事件の真相を知ったベネディクトは利子付きで金、一億6000万ドル!の返済をメンバー個々に要求。
困ったオーシャンたちは再び危険なヤマを踏むことになり、アムステルダムへ飛ぶ。
◆感想
・前作が面白かったのは、ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が率いるドロボー集団がカジノ王・ベネディクトから見事に大金をせしめる姿が面白かったのである。
・だが、今作では逆にベネディクトから個々のメンバーにせしめた金を金を返せ!と言う事に対し、あたふたしたメンバーの姿が描かれる。
ハッキリ言って、爽快感は皆無である。
<困った、スティーブン・ソダーバーグ監督が取った手段。
それは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズを登場させたり、無理やりブルース・ウィリスを出演させたり・・。
ヒット作品を出した監督の苦労が偲ばれる作品である。>
続編らしく
前作のラストの延長線上で、物語が始まり、懐かしいメンバーが登場する一連の展開は良いねえ。
前作のような派手さはないけれど、これはこれで良いか。ストーリー構成も、前作よりましかなあ。ちょっと大人感。
20160612
面白いが内容が難解に、、
11人のメンバーというだけでも設定が難解なのにさらに今回はストーリーを難解にしたので、特に中盤の内容に付いて行くのが難しい!
ただ、お決まりの大逆転劇は見る価値ありなので、何回も見るの前提であれは面白いと思います!
オーシャンズ・イン・ヨーロッパ
今回もよく出来たストーリーで、えっ、そうだったの⁈となることががチラホラ仕掛けてあって、愉しく観た。
ユーロ警察の美人捜査官とラスティはイイ(007慰めの報酬の人に似てるこの方はキャサリン・セタ・ジョーンズ)。
後は、ブルース・ウィリスが絡んでのジュリア・ロバーツいじりが割としつこくて、可笑しくて笑った。
ブラピとジョージクルーニーは色気のバケモンかよ 内容は11の方が好...
ブラピとジョージクルーニーは色気のバケモンかよ
内容は11の方が好きだけど、
最高にイケてるオーシャンズメンバーがシリーズになってくれて心からハッピー!
楽しくてワクワクす?映画はどんどんシリーズになってくれ
ゼダ=ジョーンズさんの透き通るような美しさにうっとり…。
& マット・デイモン氏がかわいい。
それだけを堪能する映画。
コメディを作りたかったのか?
前作でスカッとさせてくれたのに、盗んだ金返すって…。まあ、人道的には当たり前だし、裏社会の報復としても当然なんだけど、なんかそこから情けない。
金庫破りの難しさに加えて、報復も恐れて、誰も手を出さなかったところを破ったのが前作ではなかったのか?
この設定そのものが、再集合させるための設定というのが見え見え。
自分たちで、自分たちの映画に泥をかけているような気がしている。Mr.ビーンのようなコメディならありだと思うけれど。
格好良く見せようとしているんだけど空回り。
その設定だけでは話にならないから、ヨーロッパ泥棒との、どっちがすごいか競争を組み込む。使い古されたパターン過ぎて、特にひねりもなく。
ラストの謎解きをみると、それまでの経過がなんだったのかとあほらしくなる。
ヨーロッパを出し抜いて、喝采上げたつもり?
捜査官とのからみもありがち。
スマートさがまったくなくなってしまった。
新春かくし芸大会みたいな映画です。
お屠蘇飲んでの内輪受けみたいのもあるし。楽しそうなのは良いのだけれど、それって、こっちもお酒は行っていないと楽しめない。ばかばかしさ承知で鑑賞すること前提な映画。
やたらに豪華なのでそういう世界に浸りたい時にはいいかな?
PS.インタビューによると、映画が売れたら歩合が入るシステムとか。
この映画だったら、必死にプロモーションしないと、歩合は入らないね。
この突出したセンスについて行けるか。
前作に続き、とにかくお洒落な演出。センス良く、格好良く楽しませてくれるが、少し魅せ方へのこだわりが強過ぎる印象。もう少し万人受けする演出でも良かった。
それでも起承転結もしっかりしており、驚きのラスト30分は答え合わせ的で楽しい。【オーシャンズ11】に、今作はテスを加えた【12】。テスが加わるあたりのやりとりと展開は、予想外で、まさか!の楽しさ。こういう遊び心こそエンターテイメント。
脱線する訳でもなくちゃんと繋がりも有り、イザベルの話までも回収する素晴らしさ。人が死なない安心感も本シリーズならでは。【11】より若干の物足りなさは感じるものの、スタイリッシュで格好良い。続編も楽しみ。
なんだこりゃ最後に集約
オーシャンズ13見た後に→オーシャンズ11
→オーシャンズ12と変な順番でみた。
オーシャンズ11で逃げたと思ったら、フォクスのせいでみんな捕まり絶対絶命。
ずっと何をやってもうまくいかない。
そう思っていたら、最後に助けがきたり、大どんでん返し。
オーシャンズは全て面白いけど、この映画は最初はうまくいかないように、見えていて、魅力半分だ。
とにかく見惚れてしまったのは、
刑事役のイザベル。この女優さんめっちゃ綺麗やん。釘付けになった。キャサリンゼタジョーンズ好きだわ。
ジュリアロバーツも名前は有名だけど知らなかったよ。この人もきれいだが。
お父さんがあの有名な犯人。
驚く結末だった。
文章に仕切れないほど好きな映画
この映画で詳しくレビュー書けない!
とにかく1回目は前作と違って何が何だ分からない気持ちになるけど、2回目、3回目と観ていくうちにどんどん新たな発見に興奮するそんな一作!
あととにかく演出がカッコいい!
他のレビューに比べてそんな詳しく書いていないけど書けないだけ。なんなら1番好きくらいある。無人島に一作だけ映画持ってくとしたらこれかもしれんくらい。
豪華ですが
結局、どのタイミングでどうやって卵を盗み出したのかよくわからなかったです。(重要な所なのかもしれませんが...)
新キャラのキャサリンゼダジョーンズらとの絡みは面白かったですが、前作からのメンバーにももう少し活躍して欲しかったなと思いました。ジュリアロバーツの件は面白かったです。
おもしろくないわけではない
シリーズ化の典型的な続編のつくり。続編含め高評価される映画もあるが、これはたぶんそこから漏れる。作品力がなく完全に作品とは別の力で続編への力が働いてしまっている。
おもしろくないわけではないので、ほんとうにややこしい。所詮見る側なんだから単純にそのうわべの楽しさを受け取っていれば良いが、見直してみると、やはりその作品力のなさは気になる。11の反骨心はなんだったのかベネディクトの報復に屈するし、ブルースウィルスのくだりって当時見るならサプライズなわけだけど、作品として今見るとノイズでしかない。これは作品に対して忠実だったら避けるだろうから、やっぱり微妙な映画、となる。
悪い内容ではないのに賞賛できないのはそういうところ。それでも認めるコストの掛け方。。
今回もまた、おしゃれかつ軽妙かつカッコよかったです。でもまたまた、...
今回もまた、おしゃれかつ軽妙かつカッコよかったです。でもまたまた、いまいちウェーブに乗れない私。しかも片手間に見てたら、1番大事なドロボーの鮮やかなトリックがよく理解できずに消化不良に終わってしまいました。ジュリアロバーツのなりすましのくだりは不真面目に鑑賞してても面白かったです。
どんどん増える豪華俳優陣
ジョージクルーニー扮するオーシャンは、ジュリアロバーツ扮するテスと2回目の結婚3周年を迎えていたところ、アンディガルシア扮する1億6000万ドル獲られたベネディクトがやって来て金を返せと言ってきた。2週間待つと言われたが、日にちはどんどん迫って来た。行きがかり上、ファベルジェの卵を狙う事になったオーシャン。果たしてオーシャンは、無事にいられるのか? ブラッドピット扮するラスティーがらみでキャサリンゼタジョーンズ、ジュリアロバーツがらみでブルースウィリスも登場。どんどん増える豪華俳優陣だね。
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