「何気に深い」モンスターズ・インク コロ助さんの映画レビュー(感想・評価)
何気に深い
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出てくるキャラクターがみんな魅力的で子供でも楽しめるようにできてますが、違う見方もできます。
詳しくないですが、スピリチュアル的に語ります。
神が存在すればですがスピリチュアル的に見ると、昔は肉食動物が草食動物を狩りその悲鳴のエネルギーを集めていた? 溜めていた?
しかしそれではエネルギー貯めるのに効率が悪く、途中で人間が投下されました。
人間のエネルギーは悲鳴だけではなく、喜びや笑いなどの多様性がもたらされました。
こうやってエネルギーが、溜まりやすくなった。
で、どういうことかというと、
はじめはモンスターで驚かして、悲鳴を集めてましたが、最終的には子どもを笑わせて喜びや笑いのエネルギーに転換したということですね。
で、そっちのほうがエネルギー量が半端ないような描写ありませんでした?
うろ覚えで申し訳ない。
それと何も才能がが無いと思ってた、
マイクは笑わせるのは好きで、続けてましたが、
評価されてませんでした。
でも、最後には子どもを笑わして、すごい量のエネルギーを得てました。
我々の世界でも悲鳴よりも、喜びとか嬉しいとか
そういうエネルギーが好まれます。
なのでひとを喜ばせるとか、嬉しくさせるとかそういうエネルギーを作る人にはひとが付いていきますね。得にならなくても続けてたマイクは偉い。
話があまりまとまりませんがどうやらこういうメッセージもあるようです。
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