劇場公開日 2002年12月7日

「プロダクションデザイン」マイノリティ・リポート 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0プロダクションデザイン

2024年7月6日
PCから投稿

装置や美術、わかり易く言えば大道具、小道具のディテールが素晴らしい。
一つ一つのデザインがスマートで、一体このアイデアがどこから湧き出るのか?感心しきりです。
ストーリーはさほど複雑ではありませんが、「あれ?その人誰だっけ?」が頻出します。
典型的なクルーズ選手のための作品ですが、シドー先輩の存在感はさすがでした。

越後屋