「素晴らしかった」マイノリティ・リポート 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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公開時以来で2回目、まだスマホやタブレット端末が普及していない時代なので、ガジェットが動画が見れる雑誌や新聞だ。CGが色調などの調整がすばらしくて古くなく、むしろかっこいい。ちょっと無理はあるもののストーリーもアクションも面白い。当時も興奮した記憶があるのだが、今見ても当時と同じ面白さと、意味が違った面白さがある。
プリコグが精神を病んだ存在で、それを道具として扱っており、彼女らの意思はどうなっていたのか明らかでなかった。
未来を知ったら選択できるのだが、常に利がある方を選ぶとは限らないというような指摘も鋭い。
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