「偶然、または、必然としての運命。」インファナル・アフェア Noriさんの映画レビュー(感想・評価)
偶然、または、必然としての運命。
公開当時観て以来の鑑賞。
いやぁ完璧過ぎて震える。
冒頭、無間地獄のイントロからラストまで、ドキドキが止まらない。
極道と警察、それぞれに潜入するまでのいきさつや経過の描き方、サラッとしているけど不足なし。
その後の両サイドでの直接的・間接的な攻防、瞬きするのも惜しい程の緊迫感。
思い通りにならない現実、自分で選びとることの難しさ。
とてもいい時間を過ごせました。
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