「トニーレオン派です」インファナル・アフェア チャオさんの映画レビュー(感想・評価)
トニーレオン派です
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名作です、哀しい物語。何回も途中で、ラウとヤンが被遺忘的時光を一緒に聴いてた最初のシーンを思い出す。これが名曲すぎるんですが、このシーンだけ二人共幸せそうだった。壊れてくヤンが不憫なのは当然なんだけどラウはラウで表面的には色んなものを手に入れていくが全てを失っていくヤンの自己犠牲に憧れる。無間道、生きてる限り地獄は続く。罪を犯して得る幸せの上ならなおさらのこと。単純な欲しかないアホなマフィアだったならラウは幸せになれたかもね。ラウのが人間臭くていい役だったと思うけどトニーレオンの方が好きです、セクシーすぎる。
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