劇場公開日 1951年6月15日

「ゲイリー・クーパーに初めて会えた。」群衆 miharyiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ゲイリー・クーパーに初めて会えた。

2020年3月16日
PCから投稿

クビを言い渡された女性記者が、腹いせまぎれに書いた記事が群衆心理を捉え、
社会的ブームとなったことから、その捏造に火をつけ、加速していくことに。

コメディタッチで進んでいきますが、群衆を巻き込んだ労働者問題にまで発展する社会派作品で
内容も濃くラストまで観せます。

ゲイリー・クーパーに会ってみたくて鑑賞しました。

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miharyi