ハルクのレビュー・感想・評価
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ジェニファー・コネリーが綺麗!
主演の2人が好きなのでひいき目に見てるだけだと思われそうですが、僕は面白かったです! 漫画的な分割画面も良かったですし、戦車やガンシップとの戦いも大好きです! ジェニファー・コネリーが綺麗なこと(笑)!
緑の顔
ブルースの父親がストーリーにどう絡んでくるのか、ベティの過去はどうなってるのか、といった複雑に過去のエピソードと新たな展開が絡み合ってラストのバトルシーンへ進む。
軍が生物兵器を欲しているという反戦要素もあり、アメリカ軍なんかに絶対負けるな!と戦車を踏みつけて走るハルクを応援してしまうほど手に汗してしまった。
画面分割がうざったかったのに点数が甘めになったのは、 劇場の帰りのエレベーターでハルクそっくりの人と遭遇したためです。チョーびっくり。
ひどい映画でした
ひどい映画でした。 ストーリーも劣悪ですが、 映画の品質も最低でした。 緑色の大男にへんしんして、 大暴れするだけの はなしです。 世界を救うわけでも、 悪に立ち向かうわけでもありません。 映画の構成や演出もひどかったです。 こうじょうの爆発のシーンでは、 戦闘員が爆発して両手両足を広げた状態で静止していました。 意味不明です。 私のレビューをよんだ人は、 [どういう意味だ?] と理解できないかもしれませんが、 そのままの意味です。 本当に理解できない以上、 説明できません。
また、 緑色の大男に へんしんしたときに、 衣服は ほとんど破れたのに、 パンツだけは破れないのは非常に不自然に思えました。 ただし、 こういうことに執着するじてんで、 きっと私はフィクションを見るべきでは ないのでしょう。
アメコミの漫画感を出すためにカット割りが多くてうざい。あとテンショ...
アメコミの漫画感を出すためにカット割りが多くてうざい。あとテンションが低くくてアクションシーン以外はつまらなく感じる。このヒロインは好きになれない。あとパンツはどこまで伸びるの。
初代ハルク
やはりインクレディブルハルクやアベンジャーズと映像を比べると劣ってしまうし、最後のオチにはあっけらかん。
父から遺伝したものからガンマ線を受けてハルクになる。
そして死んでいた父は生きていて研究を重ね怖い犬たち作ってた。笑
あの犬たちこわい。
軍とハルクと父で戦う物語。
冷静になれば戻るけど、好きな人の前だと冷静になるのは確実だと他作品みて共通でしたね。
ハルクの飛ぶ姿迫力あってよかったです!
評価が低いのもわかる・・・でも、なんか好き
基本的にエリック・バナもジェニファー・コネリーも好きです。さすがこの頃のジェニファー・コネリーは若くてキレイ!というわけで、この二人が出演してる時点で評価は甘くなるというもの。
いや、確かに序盤は長くなかなかハルクになってスカッと暴れてくれないですよ。でもアン・リー監督には必要なんです、この長さが!
後半になってからは、人間(ハルクだけど)対戦闘ヘリとか他では観られない描写が観れるのはハルクならではじゃないでしょうか?細かい点や長い前置きを気にせず、なおかつ滅多に見れないアクションシーンを見たい方にはオススメします。
中途半端なモンスター映画にガッカリ
超人モンスターが暴れまわる映画を想像したらかなり物足りない作品だ。
アン・リー監督はモンスターとなってしまったブルース・バナーと女性科学者ベティ・ロスの悲恋物語にしたかったのだろうか。
そうなると、人物描写はそこそこできているが、男女の感情が悲恋に達するほどの激しさは不足だ。エリック・バナとジェニファー・コネリーという美男美女を起用しただけでは恋心の狂おしさは出てこない。
あの「キングコング」(1933)のような凶暴性を発揮してこそ二人の心の痛みも出ようが、エリック・バナのハルクは優しすぎる。かといって1976年にディノ・デ・ラウレンティス製作、ジェシカ・ラング主演でリメイクした「キング・コング」のようなロマンチックさもない。
アン・リー監督にアクションものは合わないのかもしれない。「グリーン・デスティニー」はあるが、あの作品でリー監督が描いたのはアクションというより人間のピュアな心だ。リー監督はこの「ハルク」の2年後、あの「ブロークバック・マウンテン」を作り上げた。その後の「ラスト、コーション」を見ても、ピュアな心が傷つく姿が描かれる。本作もそうしたかったのだろうが、リー監督がキャンバスにするには『超人ハルク』は少し毛色が違ったようだ。
思惑のズレの影響か、デニス・ミューレンがスーパーバイザーとなったILMのVFXのデキもがっかりだ。
サム・エリオットやニック・ノルティといったベテラン俳優で脇を固め、親子愛を絡めたものの、話がかったるく138分は長い。
全篇で多用されるマルチ画面も意味がなく、少しも表現的な効果を持たない。
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