劇場公開日 2006年9月2日

「割と面白かった」グエムル 漢江の怪物 KIDO LOHKENさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5割と面白かった

2020年3月27日
PCから投稿

化け物退治に主題をおかないという面白い手法の化け物 ネタでそこに新鮮味があった。
しかし少し長編作品としてはもたない部分があり、それを別のネタを加えてで時間稼ぎして胡麻化しているので全体的には締まりのないものになってしまったような感じがした 。ゴジラ対ヘドラみたいにテーマを公害に絞った方が良かったと思う。
あと、

なんでもファミリードラマにしちゃだめ

それから、ちょっと変わった感じのモンスターネタできたのに
最後がありきたりだったかな
一番良かったところはモンスターの現れ方ですね
×    ×     ×
この映画を韓国版ゴジラと言ってる人が多いが、ゴジラはハリウッド映画
「原子怪獣現わる」 のパクリである。自分のパクリも知らないで人のことばかりパクリみたいに言うのは恥ずかしいのでやめておこう。

タンバラライ