「アメリカの歴史もの」ギャング・オブ・ニューヨーク 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカの歴史もの
タイトル通りギャングのストーリーかと思っていたら、ギャングは出てこなくアメリカの歴史ものでした
南北戦争の頃や、人種のるつぼになっていくニューヨーク、その頃の歴史が描かれていて、それがわかるのは良かったけど、全体を通して残虐なシーンが多すぎて観るのがしんどかったです
ハッピーになる人がいないのは苦手です
スコセッシ作品は好きなんだけど今作は合わなかったです
でもキャメロン・ディアスの衣装は可愛かったし、セットの小物とか凝ってたなぁと思いました
この作品では、ディカプリオよりダニエル・デイ=ルイスの方が断然インパクトありました
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