プラダを着た悪魔のレビュー・感想・評価

女性としてかっこいい。
アンハサウェイ好きになります。

終わり方が爽快です

個人的には好きな映画のジャンル。(←サクセスストーリーだからw )感想としてはアン・ハサウェイの変身がすごかった印象と感情がないように感じたミランダにも感情があり、ラストシーンではほっこりしました。

目的の為に選択しているようで、それは本当にやりたいことなのか？その方法しかないのか？なんて、日常生活で見失いがち。手段は沢山あるけど、方法を決めるのは自分で、選択方法が今までと同じなら同じ結果になる。
変えないといけないのは自分だと思い出した。

Amazonプライムビデオでスマホから鑑賞。
アンハサウェイが綺麗な人でした。テンポが良くて飽きないビデオで、ストーリーもシンプル。見終わったあとは仕事が捗るようなサクセスストーリーです。

アンハサウェイは、どんどんキレイになっていく。
メリルストリープ、メークをおとして素顔になったときとのギャップ、さすがです。

メリルに鍛えられながら、ださい主人公が磨かれていく様は全女性の応援歌のようで・・。
女性必見の映画です。

ファッションに興味が無くても楽しめる。
仕事を通じて大人へと成長していく映画。

アン・ハサウェイがめっちゃカワイイ！
メリル・ストリープのSっぷりも最高！男なら文句を言われないのに、という危ういバランス感が、上手く機能している。
オープニングからエンディングまで、音楽も非常に良い。

何度でも観たくなる。

おしゃれな服は見てるだけでテンションがあがる。登場人物がみんなそれぞれ自分の芯を持ってて素敵。

仕事とは、
恋愛とは、
人生とは？
男でも考えさせられる。

音楽やファッションも素晴らしい。
アンハサウェイかわいすぎ(´Д`)

アン ハサウェイ 可愛すぎ。レミゼの印象とのギャップに関心

アンハサウェイが綺麗で可愛くて飽きない映画でした。どんなことでも夢中で一生懸命頑張ることがまずは大事なんだなぁと思わせてくれました。

作品の中の「ファッション」というものに非常に興味を感じされられた。主人公が飛び抜けてすごいわけではないので、感情移入がしやすかったし、何より主演のアン・ハサウェイの服装が場面が変わる度にカッコよく、可愛くなるのでつい見とれてしまう。素晴らしい作品です。

最初字幕で見てて用語が多すぎて難しかったですが、苦にならないぐらい面白かったです。名作と呼ばれる訳がわかった気がします。最後のミランダの笑顔が最高でした！

自分が興味ないことでも、必死にその仕事をしている人たちがいて、足を踏み入れてみたら、意外と奥が深くて。セルリアンブルーの服のくだりはとても印象的だった。
それにミランダは悪魔と言われてるけど、仕事は超一流で絶対手を抜かないし、女だからこそ悪魔と言われてしまうところに、仕事をする上での女の立場の弱さを感じた。
エミリーとアンディがお互いフェアに戦ってるところは、ドロドロ劇が嫌いな私にはすごいよかった。
ただ最後のあの仕事の辞め方は納得いかない。日本人的な考え方かもしれないけど、ミランダの「あの子最悪な辞め方だったわ、ハハ！」みたいな感じも謎笑。そこがなければもっと楽しめたかもな〜。

仕事に打ち込みたくなる映画。
途中でファッションに目覚めてからのアンハサウェイがきれいすぎる。
結末もすっきりしていて爽快。

キャストも、ファッションも内容も最高。
働く女性にぴったり！元気がもらえるお話です。

アンハサウェイがどんどんのし上がっていくのがとても気持ちいい作品。男でもオシャレしようって思えるし、自分が磨ける作品だった。

時々ズームアップされるとことか、「こんな嵐大丈夫よ」と言った直後に雷が鳴ったり。コメディドラマのエッサンスが上手く利用されてて観やすかったです。

「That's all.」の言い方の冷たさは、観ていて堪えるものがあります。

日本のコントみたいな単純化された会話はもう少しなんとかならなかったかなと。「名前が思い出せないわ、どうしよう、どうしよう・・・」なんて口に出して言わないし。

アンハサウェイは何を着ててもカッコイイな。可愛いし。スタンリートゥッチが渋くていい役だった。ラストは気持ちいい。
不幸になる人はいない。あ、あのプレイボーイも次に行ってると思うよ。
That's all.